テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:育児
自暴自棄になっていた先日の日記(笑)ですが、
あれから、自分なりに息子への母乳育児の考えをまとめてみました。 1.できれば「卒乳」を目指したい 2.授乳回数を1日6回くらいに減らしたい (現在1日10回くらい飲む日もあるので) 3.夜は添い乳しないでなるべく起きて飲ませる 4.泣いたらすぐおっぱいではなく、しばらく抱っこなどで様子を見る とりあえず以上です。 ちなみに、3番目の理由は、寝たまま授乳すると 私もそのまま寝てしまい、子供に毛布をかけてあげられないのと 自分も毛布をかけないで寝てしまい風邪を引きそうなので(笑) 育児を始めてまだ1年ちょっとの新人ママですが、 母乳育児って、月齢によって意図するものが変わってくる ということに、活字にした今初めて気づきました(遅) 新生児の時は とにかく母乳の出を良くするために。 ひたすら泣いたらおっぱい。 泣かなくても2~3時間おきにあげて、 夜も3時間はあけないように、起こしてでも授乳。 生後1ヶ月~6ヶ月頃は すくすく赤ちゃんが成長するために。 また、昼夜の区別をつけるために。 日中は泣いたらおっぱい。 夜は泣かなければ起こさずそのまま様子みる。 生後6ヶ月もすぎ、離乳食が始まれば 次第に離乳食の補助的な存在となり、 授乳の回数も減ってくる。 で、1歳過ぎて離乳食もそろそろ完了の頃には 離乳食の補助的存在から精神的安定を求めるための存在へ。 これはあくまでも私が息子に母乳育児をしてきて 思った事なのですが、 でも、母乳育児のあり方は月齢によって違うって事は みんなに言えることですよね。 なんだか、日にちは数えられるけど子供によって成長はさまざま。 私は不器用だし、観察眼も無いので その成長に合わせてスイッチを切り替えるのって難しいです。 で、思い起こせばそのスイッチ切り替え時期には 必ず悩んだり、トラブルがあったりしました。 でもその悩みやトラブルがあって、 それを乗り越えて、 私自身も母として、人として成長していくんだ・・・と思いたいです。 なんだかわけのわからない文になってしまいましたが(笑)、 話を元に戻します(ってどれだけ長い余談?!)。 えーと、 前回の日記の日の夜はその後添い乳しながら寝てしまいました でもその次の日は 10時半に寝る 11時半に泣く→おっぱい 12時半に泣く→15分なだめる→ダメ→おっぱい 3時に泣く→寝ながらなだめる→すぐに寝る 5時に泣く→15分なだめる→ダメ→おっぱい 7時半に泣く→起床。少しなだめてからおっぱい と、なんと、夜の授乳は2回でした!! 泣いたらすぐにあげずになだめるのは授乳回数削減に効果あるのかも。 で、本日は 8時半~9時にかけて2回授乳 9時過ぎに再度欲しがるけど「さすがに違うだろ!」と思い 抱っこして様子を見る。ダンナも起きてたので抱っこを手伝ってもらう。 途中麦茶をあげたり「さっき飲んだばかりだから、もうねんねだよ」と言い聞かせる。 ぐずりながら次第にうとうとしてきて、10時近くにやっと寝る。 という感じです。 ちなみに今日はまだ起きてないです(現在1時半)。 どうかこのまま朝まで寝ておくれ~(絶対無理だけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.01 01:30:49
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