|
テーマ:サッカー総合(589)
カテゴリ:芸能
古巣再建へ、ほえた。来季の東京V監督就任が決定的な柏コーチのラモス瑠偉氏(48)が15日、チームの大改造を宣言した。低迷の続くチームに対し、安易に結果を求めることを戒め、2、3年での復帰を目指し、チーム体制の大改革を掲げた。また、かつてのチームメートで前J2仙台監督の都並敏史氏(44)に「一緒にやってみたい」と再建へ共闘を呼びかけた。ラモス氏が東京Vを変える。
闘将ラモスは、愛着ある古巣ヴェルディへの思いを止められなかった。熱烈ラブコールから一夜明けたこの日、ノンストップで約30分間あまり熱弁をふるった。「向こうに気持ちがあるなら、うれしいっすよ。誰よりも愛してるし」。笑みを見せ、喜びを隠しきれなかった。 「愛」を強調する一方で再建に向けた持論を厳しい表情でまくしたてた。「1年で何とかしてくれというなら大間違い。『ラモスさんなら大丈夫』とかそうじゃない。選手の入れ替えを激しくしないと難しいっすよ。今のままだととんでもない。必死に戦ってもらう。スタッフもそろえてまとまらないと、1年で(J1に)上がるのは難しい。2、3年はかかる」とJ1復帰へ長期的スパンでの指揮も辞さない覚悟をみせた。 かつてのチームメートの入閣も熱望した。川崎V時代に左サイドで絶妙のコンビを誇ったかつてのチームメート、都並敏史氏に「ヴェルディを愛してるし、一緒にやってみたい」とラブコールを送った。GK藤川孝幸、FW藤吉信次、武田修宏の名を挙げ、古巣に愛着のある面々の結集も呼びかけた。 柏と来季の契約交渉はしておらず、小野寺社長は「来季に向けた候補の1人ではなかった」と認めた。今季限りでのコーチ退任は既定路線。17日の天皇杯、G大阪戦以降に、本格的な交渉がスタートする見込みだ。選手、フロントの大改革。ヴェルディの黄金期を築いたカリスマが、窮地の古巣にいよいよ乗り込む。 (日刊スポーツ) - 12月16日9時56分更新(yahooニュースより抜粋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こういう記事見るとなんだかすごくわくわくします(*^_^*)「キャプテン翼」で黄金世代が全員集まったみたいな(←一昨日知り合いの家でヤングジャンプ読んだので(笑)) 「かつてのチームメートで前J2仙台監督の都並敏史氏(44)に「一緒にやってみたい」と再建へ共闘を呼びかけた。」と言う部分が結構泣かせます。都並さん、ベガルタで出来なかった事をかつての仲間たちと果たせるといいなぁ。 【「1年で何とかしてくれというなら大間違い。『ラモスさんなら大丈夫』とかそうじゃない。選手の入れ替えを激しくしないと難しいっすよ。今のままだととんでもない。必死に戦ってもらう。スタッフもそろえてまとまらないと、1年で(J1に)上がるのは難しい。2、3年はかかる」】この辺はさすがラモス。今まで解任された経験を持つ監督が全員言いたかったことではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月17日 09時47分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[芸能] カテゴリの最新記事
|
|