テーマ:社会のあり方を考える(116)
カテゴリ:社会系エッセイ
ブログをかいていますが、私的なことはばれないようになるべく伏せて書くようにはしています。 また、うっかりしたことをかくと、批判をうけたり、炎上したり、自分のブログといっても、なかなかどうして、おもいっきり本音を書くことはしにくいのが事実です。いつも、文章のどこかで、批難をうけないようなフォローの文章をかきたしたりという、気配りや注意が必要になってきます。一度ネットにのった情報は必ずどこかに残されて、自分の記事は消しても、ネット上の記録はのこってしまうのですよね。 だから、個人情報やプライバシーに関することは極力書かないように気をつけていなければなりません。 で、そういうことが今問題になっていて、ネット上の情報を消す、忘却の権利というものが法的に整備することが必要と、今も言われているそうです。 うーん。日本語ではこう訳されているけれど、もともとの英語とかだと、なんていうのかな。 自分のブログでは、自分の意志で削除はできるけれど、検索されて、キャッシュにのこってしまえば、削除した後でも、ネット上にはのこってしまうのですから。 もう少し、使いやすいネットになって欲しいと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月25日 12時31分45秒
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