テーマ:社会のあり方を考える(116)
カテゴリ:たわいない話
息子は三年生になりました。
そして、娘はいま受験生。 ブログを書く事にちょっと飽きて、しばらくご無沙汰している間にも、子供たちは成長しています。 結局どうしても、関心事は子供のことで、記事を書こうとすると、こどものことになっちゃうなぁと、つくづく。 三年生の秋。 いよいよ就職活動も始まろうという時期なのだけれど、これだけ時代の変化が激しいと、いったいどうアドバイスしたらいいのか、途方にくれる一方です。 かつてはただひたすらに、大手企業をめざしていたけれど、大企業といえども、いつつぶれるともしれないし、この先はたして、どんな会社どんな仕事をめざしていけばいいのか。 できれば、なんにも言わずにだまって本人のやりたいように見守っている方がいい。 それでも、分かっているとばかり思っていたことを、しらなかったり、わかっていなかったり、そんなことも多い。 この先世の中はどうなるのか。 途方にくれるばかりです。 そして、親である私も夫も、そろそろ老後の生活が、心配な年齢にもなってきました。 定年後、僅かな収入でいったいどうやって暮らしていくのか。 年金だけで、くらせるものなのかどうか。 今までだって、収入と支出はトントンのぎりぎりで、さきのことどころでもなかったし、 昔は老後は子供にみてもらえばすんだのに、今は子供たちだって、自分たちの暮らしでせいいっぱい。 収入は減る一方だし、いつも体の何処かがこわれていたり、つかれていたり。 なんとなーくどうしたものか、考えるのもいやで、どうにもこまっているこのごろ。 先日、お勝手口で、足をすべらして、右足をーの膝の内側をうってしまい、膝を折ることができなくて、包帯をまいて、割り箸のような感じで歩いてます。 とうぜん、買い物もいけないし、あそびにもいけないし、家にじっとしてるしかないので、ちとつらい。 さすがにあきました。 まあ、すでに、一ヶ月近くたっているので、そろそろ治ってきました。 もう少ししたら、またでかけられるでしょう。 季節がだんだん秋らしくなって、時折、外にでると、気持ちのいい風が吹いています。 いろんな憂いが、なんとかなる日はくるのかなぁ。 はぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月05日 23時57分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[たわいない話] カテゴリの最新記事
|
|