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カテゴリ:その他
まだ退院できない息子とバアバ
しかも、どちらも点滴さえ取れていない… 金曜日に主治医と話し(私が中学にあがるまで診てくれていた先生) 日曜日帰って、自宅療養に切り替えたいという旨を伝えた 先生は、熱が下がり安定してれば大丈夫。と言ってたが…土曜日も下がらず… 土曜日は、昼前から彼が来てくれた。 入院中、苦しいのと辛いので、ほとんど笑わなかった息子(ノ_・。) 彼がきたと同時にニコニコ。ずっと寄り添ってた。 私は、実家にバアバの荷物と自宅に自分達の荷物を、とりにいき買い出しもいき、入院中の洗濯もし…と やること沢山! 3時間位、息子を彼に任せ用事を済ませた。 病室にモドルと笑い声が聞こえた 見てくれる人がいない今、ほんとうに助かった。 そして今日も昼過ぎに来てくれて守りをしておくから用事しといで! といってくれ、母の看病などもあり数時間 任せっきり(-.-;) それでも文句ひとつも言わず最後まで、息子のオムツを変えたり、食事をさせてくれたり… 嬉しかったなぁ(T_T) で、主治医がきて『仕事もあるし退院したい』と伝える 主治医は『お母さんの意思を尊重するけど、この状態で帰すのは心配』という そりゃそうだ。 熱もあり肺炎も完治してないもの… だけど私は『診てくれる人がいないから…』 というと主治医は 『じゃあ…お婆さんと、かなくんを同室にするか』 と提案してくれた 母は内科、息子は小児科 病棟が全く違うので、行き来するのも一苦労 それが、できるのであれば、お願いしたいです!と 主治医に伝えた 息子の主治医は、まず小児科婦長に相談 次に内科婦長に話を通し、バアバにも話にいってくれ、最後にバアバ主治医に話をしにいってくれた そして全てに話が通り明日から二人部屋に移り、 バアバと息子が同室になる。 小児科病棟には、専属保育士さんもおり、婦長が保育士さんに 『ミキチャン、今大変だから息子ちゃん中心で保育計画作ってあげて下さい』 と頼んでくれた。 この婦長さんも私が小さい時に、お世話になった看護婦さん なのでバアバが検査や、しんどい時には保育士さんが息子の相手をしてくれる そして兄嫁も手伝ってくれる。 シングルは大変だけど周囲の温かさで助けられているm(._.)m こんな所で躓いてちゃ駄目だ! 乗り越えて皆さんに応えなきゃ(:_;) 明日から病院と会社の往復だけど 頑張っていきたいと思ってます! 皆さんのコメント泣きながら読みました 温かさが伝わってきました。 有り難うございましたm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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