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カテゴリ:生活
実は・・
甥っ子(生後半年)が入院しておりました。 どうも血筋のようで「気管支炎&肺炎手前」 うちの息子と一緒じゃーーーん 可哀想 1週間ほどの入院でしたが 入院翌日と仕事中に2回抜け出し見舞いに行けました 息子の通う病院と同じだったので 看護婦さん連中は 「あ、カナちゃんの~~~(従兄弟)」と言い 先生も(私の幼き頃の主治医が 息子の主治医) 「オッ ミキチャンの甥っ子ちゃん」と 息子の主治医が甥っ子の主治医になってくださいました。 最近 ドクター不足で熟練した先生は、手いっぱい なので、 新人先生が主治医になることも多々 そんな中 良く知ってるドクターが主治医になってくれて有難い 仕事中にお見舞いに行った時 嫁ちゃんは、おらず甥っ子は 病棟にいる保育士さんと遊んでおりました この保育士さんも カナが入院中 お世話になったので覚えててくれ 甥っ子も楽しそうに遊んでた(物を口に入れ お尻ジャンプしてた) 保育士さんに聞くと嫁ちゃんは 熱が出て内科受診してるとのこと 家族に病人が出ると 看病する人も病気になります・・・ 甥っ子ちゃんを置いて帰る事も出来ず 嫁ちゃんが帰ってくるまで甥っ子と遊び昼食をとらせたところに 嫁が病室へ戻ってくる かなり、しんどそ~ 北海道から来た嫁は、近くに頼れる人もいなく 初めての入院で 心細いだろうと 3回だけど顔を出しました。 「なんでも足らないものあれば持ってくし言ってね」と 頻繁にメールしたけど 嫁は気を使ってか マイペースなのか(笑) 「大丈夫です^^」と・・ そしてそんな不安な1週間を過ごし 本日退院できるそう すると兄からメール 「何度も 見舞いに行ってくれて有難う 嫁も不安な中 何度も来てくれて助かったし心強かったとのこと。 助かりました 本日のカナの迎えは任せておけ」と・・ 何もできずだったけど 兄弟って中々 感謝の気持ちを伝えることがない・・・ 兄が「ありがとう」というってことは 結構 頼りになれたんだな~と思えて嬉しくもなり 甥っ子が復活して良かった やってあげる とか 買ってあげた とかじゃなく、何かをしてあげたい・・ 小さなことでも、その人の役に立てるなら・・って思える気持ちって大切 押し売りじゃないんだよね 恋愛も幸せって感じることも友情も どんなけ幸せにしてやってると思ってる? と言われても 物差しや今まで生きてきた道が違うのだから 幸せと感じれなかったら その気持ちや行動は無意味・・・ それを押しつけるのならば ほかの解る人の所へ行けば良い。 もう泣いたり もめ事で辛い思いをしたり過去を思い出すのは嫌 楽になれるために離婚したのに また悲しみや自分を抑えるのも嫌 少しずつだけど 今後の歩く道の答えが出てきました。 一時の寂しさに負けるよりも もっと長い目で先を見た時の笑っていられるかどうかが重要 取りあえずは行動 自分の弱さを反省するよりも まずは息子を一番に考えて 息子とどうやったら 幸せになれるかを考え選ばなきゃ・・ 息子は宝物であり、私が守ってあげないといけない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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