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カテゴリ:その他
お久しぶりです。
2月はじめから 入院してた母が3月上旬に容態急変し 意識レベルが落ち 肝不全に陥り 「あとは死を待つだけか肝移植しかない」と言われました。 母は65歳 もう、十分じゃない という気持ち もう少し頑張って と思う気持ちが交差し・・・ 移植をしてくれる病院を巡り とても良いドクターにめぐり合い 関西屈指の病院 「京大病院」を受診しました。 緊急性があるとのことで、セカンドオピニオン先の ドクターが直接 京大のドクターに連絡をとってくれ 通常 2週間待ちのところを 翌日 私たちがうかがうと言う事に。 そしてドナー検査や母の転院 ばたばた済ませ 余命1ヶ月といわれてから2週間後の 3/31 肝移植することになりました。 私は娘でもあるけど母親でもあります リスクなど考えると 周囲は反対する方もたくさんいた。 息子も入院中は 友人宅にお願いすることになるし社会復帰もいつになるか 解らない・・・ 「子供には何をあげてもよいけど 親なら私は、リスクある手術はしない」など・・意見多数 でも 何かする手立ては、あるのに それをしないで 死を待つと 絶対後悔するかな・・・と思い 決めました ランドセル姿の息子を見せてあげたいです。 水曜日 9時間の手術 頑張ってきます やっぱり生きるのが上手じゃありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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