直筆熊楠マンダラ展示中(龍谷大学至心館2階パドマ)-00
小さく緻密。南方マンダラの直筆を見る龍谷大学。そのあと頼富本宏氏の講演会、南方熊楠と土宜法龍(どぎほうりゅう)を聞く黒く塗られた「リ」と「チ」にはやっぱり意味があった!2004年に新たに高山寺で発見された熊楠からの手紙の翻刻も完成間近らしい京都の大学ではオープン講座が流行っている(特に入場無料、事前申し込み不要ってやつは自由でいい)ちゃんと学問している人達のお話に触れると目からうろこ僧が祈りの道具として使う曼荼羅と我々がコミュニケーションの道具といして使うコンピュータのアプリケーションやドキュメントのアイコンや、新しく登場する日本語iPhoneのインターフェイスのことを関連づけて話してくれるセンセーはいーひんかなー●●●●