庭付き物件。日本画家の森田りえ子さんのふすま絵も。・・近くの茶室に忍び込んでたのは、子供の頃だけど
近くにある大きなお庭のある家、というより庭園別荘七代目小川治兵衛作庭のある「織寶苑」この前から大改装をしていた一体この物件いくらしたのだろう?ウワサでは33億とかという数字も一人歩きしていたが・・・過去の話、かも最近の新聞に「誰が買ったかの」答えが出ていたやはり、世帯の大きいトコじゃないと、手に入れることは出来ない、物件春と秋に一般公開してくれるらしいから、庭フェチにとっては幸いな出来事この南隣も植治さんが作った庭で、その裏、東側は、最近有名になった漢字検定協会が6億か7億で買い込んだと言われる豪邸で、南禅寺下河原の超高級別荘地と呼ばれるエリアの一角・・・いまはどちらも空き家・・・ひょっとしてヒョッとすれば、ココの持ち主が、一帯を買い占めることも可能なのだにほんブログ村百年前の大公共事業、疏水開闢に伴う別荘地開発・・・山を削っての大工事の後も百年経てば緑に包まれ、フダンは静謐なじかんが流れているふすま絵は日本画家の森田りえ子さんが描かれたらしい春からは流響院と呼ばれるという