疏水の上にセルフビルド、クモたちは季節と共に
南禅寺をぬけて、いつものホウスイへでて西にくだってゆく人工的に作った放水路急流を下る奥入瀬的な音を聞きながら散歩タイムの犬たちとすれ違うお寺の中はモーターの音が聞こえないはずなのに最近は、落ち葉集めの集塵モーターの音がしてくるそれも、水の音が消してくれるススキの柱二本で蜘蛛の巣が揺れていた臨機応変、ススキの季節が終われば、その時また蜘蛛の巣は作り替えられる季節と共に虫たちを追いかけながら住み替えを続けていくにほんブログ村夕方から本格的な雨に栗田咲子さんの絵についての証言はこちらからgallerymorningkyoto「栗田咲子展」ドローイングは26000円から、栗田咲子作品、ラスト一週間、よろしくお願いします。