カテゴリ:ひびひづき
586年頃の桧が現役でお寺の屋根を支えていた。
飛鳥時代に蘇我馬子が建立した、日本最古の仏教寺院である飛鳥寺が奈良遷都の時に、解体され、運ばれて、建てられたという元興寺で発見された。と、朝日新聞 日本の文化やなー 千年の時を超えて、や ? はついているけど、なんと、朝から、ちょっとうれしいニュース この前、宇治の緑樹院で300年前の畳の話しを聞いて、畳床を残しながらゴザを張り替えてきた畳職人を想ったけど ほかさない。上手に使い切る。技を生かして 素晴らしい曲で、心の共感を得、シコタマ稼いだシンガーが、子供が生まれたので、新築同然の家を億の単位の金を使って立て直したという話を聞いたときは、心が沈んだけど、さずがにお寺さん 日本の木で建てた、日本の建物、国宝だそうだけど。ながいながいお世話する気持ちが、その技術が、それを支える人と人との関係が奈良にも残っているのだなー にほんブログ村 宇治、緑樹院、臼杵さんが漆を塗っている梁。ヤリガンナのかんな跡か? ここにも350年の歳月が流れている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 14, 2010 04:20:52 PM
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