今年の割り木は2割少ない、らしい
こんなところにも節約志向 だから、今年の字画は少し細い iPhoneでも滲まずに撮れたかな 一昨年は、割り木あげにいったので僕の運んだのも、燃えているはず。ホテルグランヴィア京都のスタッフも一緒に出かけた。話せば手伝ってくれる、人の輪が広がって伝統行事は守られる 昨日アップした舟形の写真にも同級生が写っている 帆柱の一番上。といっても解像度から言って確認はできないんだけど 夕方から登って,8時の15分点火からお精霊(しょらい)さん送りの炎を見守り 火が消え、神事が終わった跡も,すべての火床の完全消火を確認するために,山にとどまり、ひと仕事をこなす。 消防の仕事をしている同級生は、もう、何年も大文字宴会には顔を見せない いろんな人が関わり合って、それぞれの責任を果たして、伝統行事は、今年も何事もなく幕を引く みなさん、お疲れさま にほんブログ村 祈りの行事が観光のイベントとして交じり合い、お金を儲けるチャンスとして、ネット中継のコンテンツとして、支えている人の思いとは全く別のところで「消費」されてゆく。思いの断絶を聞く機会が増えたけど、21世紀には21世紀のやり方が、理解が深まることを、願うしか、ないんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 18, 2010 05:25:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[京都遊覧/Sightseeing in Kyoto] カテゴリの最新記事
|
|