カテゴリ:展覧会
疏水沿い、南禅寺、紅葉真っ盛りの京都岡崎。 ギャラリーモーニングより展覧会のご案内です。 中村 潤「さて」NAKAMURA Megu Exhibition 2019.11.26-12.8 12時〜18時(月曜日休廊) 紙や糸をさわって、眺めて、考えて、つくって、手から離して、また眺めてみる。 手を動かす中で頭に浮かんだことの合間に挟まる、「えっと」「あのー」「そのー」「さて」「まあ」などの言葉によって生まれたテンポに思考を任せて、私の制作はひたすらにつづきます。 さて、今回は、ここ最近試してみた「やわらかい構造のようなもの」について、展示します。 中村潤 NAKAMURA Megu 略歴 1985 京都府生まれ 2009 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻 卒業 2011 京都市立芸術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了 現在 京都府在住 個展 2018 「Showcase Gallery 中村潤 展」横浜市民ギャラリーあざみ野エントランスロビー,神奈川 「あの辺り」gallery morning ・京都 2017 「めいめいの重なり」アートスペース虹,京都 2015 「30と5 」GLAN FABRIQUE ギャラリー “ la galerie ”,大阪 2014 「AMI AMI ~トイレットペーパーを編む~中村潤 展覧会」美濃和紙の里会館,岐阜 2013 「リズムとスケール」cafe and gallery HANARE,兵庫 「vista」GLAN FABRIQUE ギャラリー “ la galerie ”,大阪 「紙のリズム あみめのかたち」美濃和紙の里会館,岐阜 2012 「バン・マリー」ギャラリーSUZUKI,京都 グループ展 2019 「Tricolore2019―中村潤・尾崎森平・谷川桐子展」ギャラリー ときの忘れもの,東京 「Kyoto Art for Tomorrow 2019-京都府新鋭選抜展-」京都文化博物館,京都 2018 「ARTISTS’ FAIR KYOTO:BLOWBALL"ART MEETS WINTER"」タイム堂,京都 「京都府新鋭選抜展2018 Kyoto Art for Tomorrow」京都文化博物館,京都 2017 「非在の庭 総集編」アートスペース虹,京都 「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」岐阜県美術館,岐阜 2016 「境谷小学校作品展」京都市立境谷小学校(京都)(12'13'14'15') 2015 「アートの秘密基地 展」浜田市世界こども美術館(島根) 「 “Feb.” 石川美奈子・對木裕里・中村潤 展」神奈川県民ホールギャラリー,神奈川 2014 「Art Court Frontier 2014 #12」アートコートギャラリー,大阪 2011 「ゲンビどこでも企画公募2011展」広島市現代美術館,広島 2010 「NOTE-彫刻から考えること-」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1・2,京都 ワークショップ 2017 「AAICアーティストワークショッププログラム『裁縫鳥になろう!』」岐阜県美術館,岐阜 「アトリエログハウス ワークショップ」アトリエログハウス,大阪 『まげて たたいて ぺったんこ!へなへな針金彫刻の巻 』 2016 「アトリエログハウス ワークショップ」アトリエログハウス,大阪 『さあ、新年のご準備!来年の干支の「とり」つくろ!』 『くねくね 動かし 刷る はんが!』 「アートおどろく公民館vol.13『トイレットペーパーの神様』」富田林市立中央公民館,大阪 2011 「淡路島アートプロジェクト ワークショップの理論と実践」神戸学院大学,兵庫 『Topping T-shirt Party @神戸学院大学』 「@KCUAサマーワークショップ 」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,京都 『Topping T-shirt Party』 『アミ+(たす)アミ+(たす) ―紙を編む巻くワークショップ―』 受賞歴 2018 「京都府新鋭選抜展2018 Kyoto Art for Tomorrow」メディア賞 読売新聞社賞 2017 「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE2017」入賞 2011 「ゲンビどこでも企画公募2011展」審査員賞 谷尻誠賞 2010 「2009年度 京都市立芸術大学作品展」奨励賞 2009 「2008年度 京都市立芸術大学作品展」奨励賞 レジデンス参加 2012-2014 「境谷小レジデンス」京都市立境谷小学校,京都 京都市立芸術大学と小学校のアーティストインレジデンスプログラムにて滞在制作 メディア 2014 「シャキーン!」NHK Eテレ(番組内コーナーで作品紹介) ・・ ・ 小さな時間、小さなしごとを積み重ねて完成する彫刻作品。 彫刻と呼ぶには儚げで軽やかな素材を使いながら、光や空気をまとい自立する姿が美しいです。/gallery morning ・・ ・
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Last updated
November 26, 2019 12:31:31 PM
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