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気持ちよく蝶々が乱舞する、京都岡崎。 展覧会のお知らせです。 河崎ひろみ個展「あらゆるものと小さなひとつのために」 2021. 10. 9 (土)- 17(日)12時〜18時(月曜日休廊) https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2021/08/kawasaki-hiromi-2021-109-17.html 小さい頃 大地はまっすぐに続いていると思っていた 地球は球体であると教えられても大きすぎて実感できない でも想像はできる そんな地球もほんの小さな惑星にすぎないが そこにはたくさんのいきものが生きている そのひとつひとつもまた 多くの要素から成り立っている そのすべてが 奇跡のように思えたり あたりまえのことのように思えたり 無関係のようにみえて つながっていたり・・・ 世界は不思議に満ちている 河崎ひろみ ・・ ・ KAWASAKI Hiromi 略歴 1960 和歌山県生まれ 1984 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了 個展 1984 Rギャラリー(京都) 1985 ギャラリーすずき(京都) 1986 ギャラリー白(大阪)/88’89’90’91’93’94’95’96’ 1987 信濃橋画廊エプロン(大阪) 1989 ギャラリーココ(京都) 1991 ギャラリーOH(一宮) 1992 ギャラリー16(京都)/'94 1993 ギャラリーMOCA(名古屋)/'94 1997 ギャラリーGORO(大阪) 2000 伽藍洞ギャラリー(名古屋) 2003 ギャラリーけやき(兵庫)/’08 ’11 2005 ギャラリー恵風(京都)/'07 ’10 ’13 2009 ギャラリーモーニング(京都)/以降 ’11 ’14 ’15 ’16 ’17 ’19 '20 グループ展 1983年 ULTRA VIEW(ギャラリーVIEW・大阪)、1987年YES ART DELUXE(佐賀町エキジビットスペース・東京) 1989年 いま絵画は-OSAKA’89(大阪府立現代美術センター・大阪)、1995年 アートヘルメット展(ギャラリー16・京都) 1996年 画廊の視点’96(大阪府立現代美術センター・大阪) 2003年「たがやすように」(和歌山県立近代美術館・和歌山)2004年 CAP ART Fair 2004(CAP HOUSE・神戸) 絵画を見る 2004/3(ギャラリー白3・大阪)、2010年ペインタリネス(ギャラリー白・大阪) 2013年「日本の絵画五十年」(和歌山県立近代美術館)など多数 ・・ ・ キャンバスや紙に油絵具で描いた作品、踊るような線で表現される版画(ドライポイント)。 そしてパネルにアクリル絵具で着彩したあと線を刻みインクをつめた絵画と版画技法をとりいれた作品。 長年、絵画のタイトルとして「あらゆるものと小さなひとつのために」を、版画作品は「seed・・・」を用いて制作されている今年の18点です。/gallery morning ・・ ・ #kawasakihiromi #河崎ひろみ #ギャラリーモーニング #gallerymorningkyoto
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Last updated
October 9, 2021 01:16:11 PM
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