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カテゴリ:店長日記
『彩り河のその名の如く、夜のネオンが河のようにひかりきらめく大都会。その中で2人の男女が運命的に出会った。幼い頃の父の死に復讐の炎を燃やす天涯孤独なジョーと、貧しさゆえに置屋に貰われ、若くして水揚げされたふみ子。業績悪化の商社と、銀座のクラブに群がる強欲な人間とその黒幕に、生死をかけて挑む2人の愛を壮大なサスペンスで描いた傑作。』 これは1984年松竹作品、映画『彩り河』の解説文です。中に『2人の愛を壮大なサスペンスで描いた』との記述、これを見て原作とはまるっきり違うストーリーになっているんだろうなと推測しました。 原作は松本清張先生、中に『出雲頓原の雪』の一節があります。 映画には頓原、出て来ないんだろうなあ。
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最終更新日
2024年10月02日 08時35分25秒
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