|
カテゴリ:店長日記
『松本清張原作「砂の器」の映画公開50周年とTBSテレビドラマ放送20周年を記念した「砂の器記念祭」がこのほど、島根県奥出雲町亀嵩の亀嵩小体育館であった。挿入曲「宿命」の演奏や子役として映画に出演した春田和秀さん(58)らのトークショーがあり、約600人が色あせない作品の魅力に触れた。』山陰中央新報 10/29 04:00 配信 封切は1974年10月19日とか、映画の舞台となった島根では先行上映があったと思うのですが何せ50年前、記憶が定かではございません。翌75年に公開された『球形の荒野』だったか或いはこの『砂の器』だったのか、島根県民会館で上映された映画を観た記憶だけが残っています。 私が高校生だった頃(1972年~1975年)、松江には三つの映画館がありました。寺町の松江中央、大劇横町の松江大劇、泣く子も黙る伊勢宮のスワン座、そして時に県民会館での上映もあったのです。 そうですか、あれから半世紀ですか。 ♪思えば遠くへ来たもんだ~♪ってか。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月31日 08時59分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[店長日記] カテゴリの最新記事
|