夜明け前、真っ暗な海に電気ウキの光。 posted by (C)風々堂くも
真っ暗画像でこんばんは。
はい、昨日行ってきました、朝まだきの海。
真っ暗な中、釣り道具を背負って駐車場へ向かう途中、なにかの虫に刺されましてね。
左足甲の左側、ジツは外反母趾は激しいくも、暖かい時期はギョサン履きで出かけるのでほぼ素足感覚。
蚊ではなく、なにかちっちゃなブヨみたいな。
運転中、かゆくてかゆくて、たまらんかったですよ(^_^;
幸いにもそんなによくない虫ではなかったらしく、目的地に着いた時にはほぼかゆみも取れました。
ただ、舗装してない駐車場がすっごくぬかるんでましてね。
車から降りた途端、足は泥まみれにっ。
ギョサンでホントによかった。
ギョサン──安価ないわゆる便所サンダル。
安くて丈夫で何年も壊れない、大変優れもの、夏場の釣りはこれ、サイコー!
ただ冬は無理だなあ、冬は……地下足袋でも買おうかなあ。ますますおっさん風になってしまうんだけど、つま先が割れていると、外反母趾にはとても楽なんだよね…(笑)
それはさておき、10月2日朝の気温は22度。
風おだやかにして曇天。
しかし、真っ暗。
5時54分、朝マズメ。 posted by (C)風々堂くも
振り向けば、煌々と光る漁船群が勇ましい。 posted by (C)風々堂くも
釣り場にいってまず、驚いたのは朝マズメ時、釣り場はすいているはずなのに、先着がもう何人もいて、場を選べなかったですねえ。
まあ、仕方ないので開いている場所で、さっさと準備してエイヤ、と投げる。
ヒット。
まずまずの出だし。
それにしても────、
6時40分、いつも以上に釣り人が続々と増えていく。 posted by (C)風々堂くも
対岸にも釣り人。 posted by (C)風々堂くも
いつもは進入禁止の工場前まで釣り人たち。 posted by (C)風々堂くも
曇天の中、少し明るくなるにつれ、続々と増える釣り人。
こんなに一杯来るのをみたのははじめてかもしれない。
特に進入禁止エリアの釣り人にちょっと驚いた。
なんだかにぎやかな人たちで遠くなのに、大きな話し声が響いてくる。
釣り仲間なんだろうな、楽しそうだけど、平日なら確実に作業の方にこっぴどく叱られるぞ。
まあ休日だからこそ、判って場を選んだ辺り、かなりの常連猛者さん達なんだろう(^_^;
しかし、夜が明けても若干肌寒い。
予想では昼には快晴のはずなんだけど。
そのうち…、
7時40分、濃霧がすごい。 posted by (C)風々堂くも
対岸も濃霧の中! posted by (C)風々堂くも
わー、すごいや、濃霧がきた。
なんか楽しい。
でもちょい寒い。
飲み物は冷たいモノしか持ってきてないのでちょい後悔。
濃霧もやがて、消え。
少し暖かみを感じる午前9時半。
エサ終了にて、散会。
で、釣果でありますが──────、
2016_10_02、釣果…。 posted by (C)風々堂くも
哀しい豆アジ、4匹棒絶不調(T_T) posted by (C)風々堂くも
そう、夜明け前、ぽつぽつとかかったちっちゃな豆アジ4だけでした…。
なんという、絶不調……(T_T)
あーところで、ジツは明日、飛び石で休みなくもである。
そう、リベンジである──(笑)
懲りない、釣りバカBBAがここに(笑)あー、その前に、明日一でもひとつ、記事アップ。