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ふむふむ日記

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2007年04月24日
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カテゴリ:妊娠・出産経過
大部屋にするつもりだったのですが、確実にGWと重なり、パパさんとまーくんも来るだろうと考え、たまたま空いていた個室にしました。

0時30分頃入院し、パパさんに痛みが遠退いてしまったことをメールで連絡したのですが、もちろんもう高速に乗ってしまった後だったので、とりあえず病院に直接来るとの事。

痛みが遠退くとは思わず、出産する気満々で病院に来たのでなんだか気が張ってしまい、全然寝られないまま、4時前にパパさんが到着しました。

夜中で実家に行きにくく、朝方まで病院の面談コーナーで仮眠してからパパさんは実家に行ったので、それまでは一緒に居た為、それから病室で仮眠を取ったり、朝食を食べたりしていると、これから診察しますとの事。
朝9時頃だったのですが、その時点で子宮口は5センチ大で、先生から、お産が進みやすくなるので、病院内を歩いてみて下さいと言われ、そのフロアを歩いてみたのですが、そんなに大きな病院でもないのですぐに一周してしまい、ただ歩く、というのが辛くすぐ部屋に戻ってしまいましたf^_^;

その後、担当の先生(診察の先生とは別)から、今の状態なら入院のままでも良いし、一旦退院して様子を見るのもありかな、と言われました。
せっかくパパさんが来ているし、退院しても良いかもと思い悩んでいると、担当の助産師さんが来てくれ、退院してもまたすぐ入院、となると手続がややこしいので、外出にしては?と提案があり、狭い病院内を歩くよりは気分転換にもなるし、パパさんやまーくんと散歩に行こうと、外出許可をとりました。

外出前に、助産師さんに子宮口の状態を見てもらい、パパさんの居る今日か明日には出産にしたいねと、子宮口に刺激も加えてもらう事に。すると、子宮口が既にかなり柔らかく、刺激すればするほど開いて、6~7センチ大まで開いてしまうという事で、担当の先生に確認すると、いつ本陣痛が来てもおかしくないから3時間だけならと、許可が出ました。

11時30分頃、病院近くまで買い物に来る母と一緒に帰ることにし、一緒に近所のスーパーに入りました。ですが、お店に入って少し歩いていると、なんだか身に覚えのある規則的な腰の痛みが・・・。
まだ我慢できる程度のものでしたが、時間を計ってみるとなんと5分間隔!あっという間に波が来るたびにちょっと休憩しないと歩けない痛みに変わったので、本当ならそのまま病院に引き返すべきなのですが、まだ我慢できる痛みだったのと、お昼ご飯をキャンセルして外出していたので、実家が近所なので一旦戻ってお昼を食べ、12時30分過ぎにパパさんと車で病院に戻りました。

戻ってすぐに、子宮口をチェックしてもらうと、その時点で7~8センチ大だったのでそのまま陣痛室へ。
隣にパパさんについてもらい、まだいきみたい感覚がそれ程なかったので、そうなったらコールして下さいといわれていました。その時にはかなり痛みもでてきていたのですが、つい話がしやすいようにパパさんの方を向いて横になってしまったので、痛みが来る度にパパさんは手を握っていてくれました。

暫くすると、いきみたい感覚が出てきたのでナースコールすると、9センチ大になっていました。分娩台に行くことになり、助産師さんの「行きましょうか?」という言葉で、もうすぐだと安心したのか、ポロポロと涙が出てきて、泣きながら分娩台に上がりました。

その時パパさんは、内診があったので外に出てもらっていたのですが、外から声だけを聞くと、ハアハアと苦しんでいるようだったそうですf^_^;

予定ではパパさんは陣痛室までの筈だったのですが、「どうしますか?」と聞かれて、「いいです」とも言いにくい状況だったらしく、一緒に分娩室にも来てくれました(^^)
母やまーくんを呼ぶかどうか確認されたのですが、じきに来るし、他の方もいるので騒がしいのも、と思い、あえて呼びませんでした。

分娩台でも少し我慢して、いきみ始めたのですが、まーくんの時と同じく過呼吸気味になってしまい、タオルを口に当てながらになりました。そこまでいってもまだ破水していなかったので、助産師さんに破いてもらうと、一気にお産が進み、途中赤ちゃんの頭を触らせてもらったりしながら、14時44分に、3126gの女の子を出産しました。
所要時間は3時間25分だったので、超安産でした(^0^)/

うまれたてその2


その後、パタパタという足音と共に、母、妹、まーくんが病院に到着し、「え?もう生まれたの?」と驚きつつも、とても喜んでくれました。
通常は陣痛室で様子を見ながら安静にするのですが、既に個室に入院していたので部屋に移りました。
そのおかげで、家族四人で記念写真を撮ってもらったり、初乳をあげたり、出血が多量だったので貧血でクラクラとはしていましたが、ゆったりとした時間を過ごす事ができました。
夕方には弟が、誕生日だからとケーキをさしいれしてくれ、夜中にでしたが食べちゃいましたf^_^;

部屋に戻って、落ち着いてから助産師さんに聞いたのですが、少し羊水が濁っていたらしいのです。お腹の中で赤ちゃんが苦しくなると、ウンチをする事があり、そうなると誘発して出産しないといけなかったので、今日自然に生まれて良かったとの事。
赤ちゃんも、ちゃんと自分にとって良い日を選んで生まれて来て、それが私と同じ誕生日だなんて、嬉しい偶然だなと思いました(^^)

パパさんに、出産はどうだった?と聞くと、出産の時はデジカメでムービーを撮るので必死だったけど、赤ちゃんが生まれてから、お腹の中から羊水を出すために管を入れられいるのを見て、自分も気持ち悪くなってしまったとの事でした。
今日は疲れているだろうし、実家に泊まるものだと思っていたのですが、週末からGWに入るし、仕事を片付けないと、と言いながら、夕方には長野に戻っていきました。

パパさん、ずっとそばに居てくれて、初めての経験なのに、出産時のムービーも撮ってくれていて、本当に有難う!!そして、お疲れ様でした<(_ _)>

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○痛みについて

噂の後陣痛ですが、まーくんの時は全然感じなかったのに、今回は子宮収縮が早いせいか、本陣痛の始まりあたりの痛みが続いています。
骨盤もかなり広がっている上、お腹の支えが無くなったせいか、背中に力が入らず、ものすごく猫背になり、背中に痛みもあります。
出血が多かったので、点滴を受けているのですが、とても太い針で、夜中にはずしてもらったのですが、暫くズキズキ痛みました。おしもの痛みは、助産師さんが上手くして下さったのもあり裂けずにすんだので、お尻の違和感の方が強いです(>_<)





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Last updated  2007年05月15日 17時37分00秒
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