動物もののブログ本（ブログを本にしたもの）が本屋さんにたくさん並んでいます。本屋さんの棚の前で、その本屋で働いている、あまりネットをやらない友人と立ち話。「のりちゃんのブログも本にして出版したら～」って言ってくれたんですが…すいません。このブログ、ほのぼのワンコ系ブログを装っていますが…関係ない話題も多いです…。しかも毒が強すぎて…。とてもほのぼの動物ブログ本にはならないと思いますです、はい。…でも印税は魅力的。毒性の強いブログでも出版してくれる版元さんはありますかね…。今日もチワワの小太郎の写真で毒、中和しときます…。



そんなわけで、今日もワンコとは関係なく昨日から引き続いてAdobeソフトの話題。書いてみるもんですね。高額ソフトをどういう購入するとお得になるのか、コメント欄でいくつか貴重なご意見をいただくことができました。

お得に購入する方法、その１。不要なライセンスを（有償で）譲渡して、購入資金に充てる。ライセンスの譲渡、できたらいいなと思っていたけど、できるのですね。Adobeのサポートページにもライセンス譲渡についての記載がありました。

お得に購入する方法、その２。PhotoshopやIllustratorなど手持ちの複数のソフトのライセンスを統合してCreative Suiteのアップグレード価格を安くする。これは、アドビのアップグレードセンターに電話をして問い合わせるとアップグレード価格を教えてくれるようです。

お得に購入する方法、その３。学生になる。アカデミック版は、通常価格の半額くらいで買えますからね…。でも学費のほうが高くつくかも。家族に教職員や学生がいる場合は家族名義で購入する方法もあり。厳密に言うと不正なのかもしれないけれど、一緒に暮らしている家族ならいいのではないかと…。

その１とその２はライセンスをひとつにまとめるということで、結果的には同じですが、ライセンスが高く売れれば、その２よりもその１のほうがお得なのかも。しかし、売買にからむトラブルを避けたい場合は、その２の方法のほうが安心、安全だと思います。

で、ついでにPDFファイルをまとめるのはMacOSX 10.5以降のプレビュー機能でもできるということも教えていただきました。Acrobat 8、いらないみたいです。InDesignもいますぐどうしても必要ってわけではなくて、将来的にあったらいいなという程度なので、Creative Suiteへのアップグレードは次のCS4がでたときに考えることにしました～。

そんなわけで、早速Mac OS X Leopard（MacOSX 10.5.1）注文～。ついでにOfficeもアップグレードしとこう…って思ったら、アップグレード版よりも安いファミリー＆アカデミック版なんてものがっ！　なに、なに？　どういうこと？

なんか機能が制限されてるみたいですが、私はWordとExelしか使わないので問題なさそう。こっちの安い方でいいやっ…ってことで注文しときました。

Apple/アップル Mac OS X 10.5.1 Leopard 日本語版
↑Macの最新OS。なんかすごそうなパッケージ。どんな機能があるのか、あまりよく知りません…。

マイクロソフト　Office　2008　for　Mac　ファミリー＆アカデミック　日本語版
↑仕事で使うわけではないので、これで十分。

アップルジャパン iWork '08
↑ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトが同梱されているiWorkでもいいかと思ったのですが、とりあえずOfficeを買うことにしました。iWorkは比較的安価なので、必要になったら購入を考えます。Officeがあればいらないかなぁ。でもApple純正だし、以前使っていたApple Worksで作った書類を再編集したりするのには便利そう。