お散歩広場のシロツメ草。コンパクトカメラ（コンデジ）だと背景があんまりぼけないから奥の方のお花も写ってます。一眼レフでも絞りを調節すればいいんだろうけど、そういう細かい設定をするの面倒で、いつもお任せで撮っちゃってます。一眼レフのほうが絶対的にいいかっていうとそういうわけでもなくて、コンデジでも、それはそれで写したい意図に合った画（え）が撮れてることも多いです。コンデジのほうが身軽で構図が自由に撮れるからかなぁ。勉強になります。



チビノートに入れるグラフィックソフト、どうしようか悩んでいたんですが、結局「GIMP」というフリーソフトを入れました。本家は英語だけど、日本語の解説サイトもあるので大丈夫です。

市販ソフトも含め、いろいろ探したんですが、Photoshopのような高性能なソフトは高いし重いし、ミニノートには向かず。第一、インストールすらできるのかどうか謎。

ビギナー用の軽いデジカメ画像編集ソフトでいいかなと思ったんですが、帯に短したすきに長しって感じでどうもしっくりくるものがなくて…。そんなにすごいことをしようとしているわけではないのですが、レイヤーの編集機能は欲しいな、とか画像に文字を入れられないと困るとか…。とりあえず使ってみないとわからん～っていうことが多くて、放浪していたんですけどGIMPはどうやらかなり高機能らしい。フリーソフトだしそんなに重くもないだろう、ということでインストールしてみました。

まだちょっとしか使ってないけど、やりたいことはやれそう。ブログ用の画像が作れればいいのです。しかしこれ、この機能でフリーソフトっていうのはすごいかも。レタッチだけじゃじゃなくて、イラストなんかもけっこう描けるのね。すごいなぁ。これならPhotoshopもIllustratorもいらないじゃん。

　　　
↑解説本もいっぱい出てます。よく知らなかったけど、Winユーザーには定番の無料ソフトなんですね。

あと、全然関係ないけど、囲碁のソフトを入れたかったので、フリーソフトを入れてみました。楽天ダウンロードでも1,000～2,000円くらいで買える囲碁ソフトがけっこうあります。

　　
↑これはパッケージ版。ルールを知ってるってだけでてんで弱いので、気晴らしに五目並べしたり詰め碁したりできるような入門ソフトが欲しいです。

Mac版の囲碁ソフトってすごく種類が少ないのですが、Win版はフリーソフトも市販のソフトも豊富～。こういうテーブルゲームだったら軽いので気軽に入れられます。