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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:花・植物・自然
雨あがりにかたつむり発見! もうすぐ梅雨ですね~。じめじめは嫌だけど、植物たちはぐんぐん育つ季節です。狭い庭もチワワの小太郎目線だと花盛り。なかなか咲かない…とやきもきしていた白いミニバラもつぼみがついてました。我が家のバラは遅咲きみたいです。
園芸療法(または園芸セラピー)っていうのがあるらしいですが、実際かなり効果があるんじゃないかと思います。植物、毎日どんどん成長していくので見ていて面白いです。屋内で育てている(遅咲きのとは別の)ミニバラは、去年までは切るのがもったいなくて花が咲ききって枯れかかった頃に切っていたんですが、今年はつぼみが開きかけたらどんどん切り取って花瓶に活けています。そしたら、新芽がどんどん伸びて次々花が咲いてます。植物ってすごい。 菊の葉もどんどん長く伸びていて、このままだと花が咲く秋にはどうなっちゃうんだろうと思っていたら、新聞に、菊はこの季節は短く切る、と書いてあったので切っちゃいました。数日で新しい葉が出てきてます。これで秋にはこんもりと繁って花がいっぱい付くんだそうです。…ほんとにそうなるといいなぁ。 植物が元気だと人間も元気が出ます。園芸セラピー、病院で取り入れて病院内が花や植物でいっぱいなったら、通院してくる人たちも元気になるんじゃないかと思います。 地元の大きな病院、ものすごく殺風景。入院しててもつまらなくて、お花の庭があればいいのに、って思ってました。通院するにしても全然楽しくないのです。 入院患者のセラピー用と外来患者の目を楽しませて気分を和ませる用で、病院の植物をちゃんと手入れできるセラピストを雇えば一石二鳥だと思うんだけど。 なにしろ財政難だから、そういうお金を使う余裕はなさそうです。発想の転換で、病院を植物で明るく楽しくすれば、患者さんの満足度も上がると思うんですけどね。…あ、患者数は多いんだった…。いつも混んでます(なのに財政難ってのはナゾ。混んでるから満足度は低そう)。足りないのは医者かぁ…。 ↑園芸療法の本いろいろ。ちゃんと読んだことないです。かなりたくさん出ていて、どれを読んだらいいのかわからないっていうのもありますし、なんとなく専門的な本が多い気がします。もう少し普及したら一般向けの本も出そう。→その他の園芸療法の本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 30, 2009 11:41:28 AM
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