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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:社会・ニュース
最近、ひとりで朝のお散歩をしています。チワワの小太郎はあんまり長距離を歩かないので、ケージで寝かしたまま、ひとりで出かけます。暗いうちに家を出て、朝焼けを見て、明るくなって街灯が消える頃に帰宅。今の季節、空気がシンとして涼しくて気持ちがいいです。冬になったら寒くてダメだろうなぁ。
小田原城趾公園のゾウのウメ子さん、死因は心不全だそうです。国内最高齢ですからね。天寿を全うしたということでしょう。 パンダの死体はよみがえる ↑新聞記事によると“東京大学総合研究博物館の遠藤秀紀教授が「老齢に起因する心不全の可能性が非常に高い」と結論付けたという”ということなので、この本の著者の遠藤氏が解剖にかかわったみたいです。以前読んで、国内の動物園で大型動物が亡くなったときにはかけつける、というエピソードがあったので、ウメ子さんが亡くなったときにも遠藤氏のことを思い出しました。記事を読んで、やっぱりかけつけたんだ、ってにんまり。 また聞きですが、ウメ子さん、デリケートなので、ゾウ舎から見える景色が変わると運動場に出てこないでおうちの中に籠もってしまっていたらしいです。ちょうど、城趾公園では薪能(たきぎのう)の準備で舞台を設営していて、亡くなる前も引きこもり気味だったみたい。 人間の場合も、急に暑くなったり寒くなったり、気候の変わり目とか、環境が変わると体調に影響しますから、ゾウさんの場合もきっかけにはなったのかもしれません。でも人間であれば100歳という年齢ですから、しかたないですね。ピンコロリで、ある意味、羨ましい亡くなり方かもしれません。 人気者だったウメ子さんを偲んで、すでに7500人以上の人が記帳に訪れたみたいです。 →小太郎とウメ子さんの記事(検索結果) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 25, 2009 01:39:28 PM
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