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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:PC・Mac・ネット・家電
しつこいけれど、ドキュメントスキャナーの記事を検索してたらいろいろ出てきたので、メモ代わりに書いておきます。あ、チワワの小太郎は今日もダラダラしてますよー。「それだけ?(by小太郎)」。うん、別に変わったことないしねぇ…。
さて、ドキュメントスキャナー。ここまで検討してきて、だいたい3機種にしぼられました。本命は富士通のScanSnap S1500M。書籍をスキャンしてデータ化してる方の記事はほぼこの機種。モデルチェンジを繰り返しているだけに、付属ソフトも本体の性能もかなり洗練されている模様。Mac版もあるのがいいです。
スキャナの機種選びをしている段階で、ネックになるのがMacで使うという前提。書類のデータ化という用途だと、ほとんどがビジネスユースで、Windowsでの使用が前提になっていることが多いようです。したがって、Mac用のドライバソフトはあるものの、付属のビジネスソフトはWin版のみ、というものが多いです。 Parallels DesktopやVMware Fusionなど、MacでWindowsを動かすソフトを利用するという方法もあるのかもしれませんが、Mac版のAdobe Acrobatや名刺管理ソフトがバンドルしているScanSnap S1500Mはお買い得感があります。性能的にもこれを買っておけば間違いないんだろうなという気もします。 第二候補は、キヤノンのimageFORMULA DR-150。キヤノンからはScanSnapと同じような据え置き型の機種も出てますが、DR-150は携帯できて、デスクにしまえるコンパクトさ大きさが魅力。スキャンスピードなどの性能的にはS1500Mには多少劣るのかもしれませんが、置き場所を取らないというのは購入の動機としては大きいです。値段的にも安いですし。富士通からもこの大きさのものが出ていますが、キヤノン好きなので、そういう意味でも悩み所なのです。 ↓キヤノンDR-150と富士通S1300の比較記事。こういう記事はどういう点に着目してスキャナを選べばいいのかがわかっていいですね。 ■コンパクトドキュメントスキャナ、ScanSnapと“最強のライバル”を比べてみた(誠 Biz.ID) 第三候補はコクヨのCaminacsW。これは、なんといってもコンパクトでありながら折らないでA3サイズまで読み取れるところが魅力。その割に、価格は手が届く範囲。でも、使用レポート記事を見る限り、雑誌などビジュアル系のものをざくざく読み込みたい私の使用目的には不向きなよう。やはりビジネスユースなのですね。ま、なんでもありというよりは、きちんとターゲットを絞って開発した製品のほうがいいので、これはこれでいいのですが。 ↓Macでの使用レポート ■Caminacs W を喰らう。 (tracelog.net) ↓Winでの使用レポート ■新聞全面もOKの卓上スキャナ コクヨS&T「Caminacs W」を使ってみた ↓コクヨのサイトのHow toページが楽しい。さりげなくペーパーカッターなどの自社製品の宣伝が入っているところがいいです。 ■雑誌・本スキャン術「スキャナの達人」雑誌編(1) ■雑誌・本スキャン術「スキャナの達人」雑誌編(2) ↓コクヨCaminacsWと富士通ScanSnap S1500の比較記事 ■紙資料にさよなら ドキュメントスキャナー対決(ASCII.jp) 本体の性能は十分なのですが、いかんせん(ScanSnap S1500Mにしても)Windows版に比べてMac版のバンドルソフトがお粗末。書籍をデータ化しようという人はiPadやiPhoneユーザーも多いだろうから、Macユーザーもきっと多いに違いない(と希望的観測)。そうなると、今後の新製品には付属するMac用ソフトが充実する可能性は多いにあり。ならば、もうしばらく待つ方がいいのかも。。。いやいや、欲しいのはいまだから、今が買い時では。。。。と天使と悪魔が葛藤しております。悩ましい。 そんなこんなで、とりあえず記事(とリンク)だけまとめといて、ゆっくり考えようと思います。おしまいっ。 追記:この記事読んだら、切実に欲しくなった…。 ■文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 : 富士通 ↓Evernoteとの連携は魅力的! ■ScanSnap + Evernote 文具王・高畑正幸氏に聞く、ScanSnap徹底活用術 : 富士通 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 16, 2010 04:46:47 PM
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