ファンヒーターの前で、ぐでぐでと寝転がっているチワワの小太郎。夜、余震があったりするとケージから出たがったり、飼い主の動揺を感じているとは思うのだけど、いつも通りにぐでぐでしていてくれると安心します。
日本は安全だと思っていたけれど、本当に、予想もしないような災害が起こるものなのですね。私はまだあまり対応できないでいるけれど、少しずつ、日常に戻りつつあります。次にどんな災害が来るのかと考えると怖くて仕方ないのですが、怖がってばかりいても始まらないので、「大丈夫、大丈夫」と暗示をかけています。
それにしても、計画停電には参っています。小型なものでもいいので、家庭用の蓄電池ってないのかなと思ったら、
電気自動車用の蓄電池を家庭用にするというような試みが始まっているのですね。
大和ハウスは
家庭用リチウムイオン蓄電池付き住宅展示場で実証実験をしているそうです。「原油価格の高騰などエネルギー価格の変動による家計への影響を低減し、自然災害や停電などの有事の際でも、ライフラインに依存しない『万一の時も安心な電力源』としても期待できます」だって。
これからはこういう家が普及していくのかしら。割と最近新築した叔父の家には太陽光発電システムがついているんですが、蓄電池がないので普通に停電してるらしです。なんかあんまり意味ない～。
↑家庭用の発電機というのはあるけど、蓄電池ってないのね。発電機は基本的に屋外用。
↑停電中にご飯食べるときに暗いので、懐中電灯じゃなくて、食卓に置けるランプが欲しいです。
