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テーマ:暮らしを楽しむ(388413)
カテゴリ:暮らし・雑貨・きもの
らくがき帳というか、なんでもノートが欲しくて物色した結果、モレスキンを買ってみました。ちょっとお高いのでいままで手を出さなかったんですけども、高くても使い続けたくなる気持ちがちょっとわかりました。
書店などで売っているのは小さいサイズが中心なのですが、私が欲しかったのはスケッチブック的に使えるサイズ。なので、店頭で小さいサイズの見本を見ててもあんまりピンと来なかったのです。 リングノートが苦手なのと、机がなくても書き込める分厚い表紙のノートが欲しくて探したのですけども、これっていうのがなくて、辿り着いたのがモレスキン。 表紙が厚いっていうのは買う前のポイントだったんですけども、買ってみてからわかったのは、どのページを開いても見開きが平らに近くなる、ということ。これは製本の仕方だと思うんですが、普通の文芸書の単行本のような製本だと、見開いたときに本の底部から見るとMの字型( ⌒⌒ ←こんな感じ)になります。モレスキンは == こんな感じ。 平らだと、真ん中の閉じてあるところが邪魔にならなくて、見開きの全面を使って書けます。これはかなりポイント高いです。あとは角が丸いから手に当たっても痛くない。分厚い表紙のスケッチブックだと、中身の紙の大きさよりも表紙が一回り大きいのですが、モレスキンはほとんど差がないので、ページが開きやすくて手に馴染む感じ。 ちょっと大きめの画材店や文房具店で物色しましたが、他のメーカーのものでは似たものが見つかりませんでした。こういう作りのものは、安く大量生産できるようなものではないのでしょう。高いのも納得。
良さがわかったので、大きめサイズのスケッチブックも買いました。紙が厚いのでいろんなものをノリで貼ってコラージュしたりもできそう。A3サイズだとかなり大きくて、チワワの小太郎を実物大で描けちゃいます。どんな風に使うか、まだ未知数ですが、アイデアスケッチとからくがきとか、使っていくうちに自分色になっていくんだろうなと思うとワクワクします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 25, 2011 10:29:59 PM
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