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Jul 26, 2011
テーマ：家電よもやま(9584)
カテゴリ：PC・Mac・ネット・家電
アナログ放送終了で、我が家のブラウン管テレビ３台がただの置物と化しました。難視聴地域の端っこなのですが、かろうじてアンテナで受信できているものの電波が弱いので、工事をした電気屋さんには「あまり分岐すると映りが悪くなる」といわれ、１階のテレビ２台だけが地デジ化してます。
 ２階のテレビ３台はアナログ。１台は物置になってる部屋でほとんど使ってないもの。私の部屋のテレビもほとんど見てないのでなくても困らず。一番大騒ぎしているのは父で、寝室で、夜寝る前にニュースが見られなくなって、「どうしたら見られるようになるかなぁ」と毎日のように言っています。 地デジ化したら見られなくなるのはわかっていたものの、いざ本当に見られなくなったら不便さを実感してるみたいです。映りが悪くなるのを覚悟でアンテナからの配線を分岐するか、光回線でテレビが見られるサービスを契約するしかないでしょう。ケーブルテレビもあるけど、割高。 光回線のテレビサービスは、フレッツ・テレビがいいのだけど、我が家はサービス地域外。いまのところの選択肢はひかりTVのみ。地デジだけ見るなら基本放送プランで月額1050円+チューナーレンタル料525円。 地デジ化で電波が届かなくてケーブルテレビに加入した方も多いみたいですが、そのぶん、アナログ放送の難視聴地域でケーブルテレビに加入していた家庭が地デジ化で難視聴が解消されてケーブルテレビを解約するケースも多いとのこと。地デジ化で金銭的負担の不公平感があったのだけど、アナログ時代にもそれはあったのだなぁと思いました。 ケーブルテレビは公共事業にしてどの家庭でも無料でテレビが見られるようにしたらいいのに。光回線だって全国に整備されつつあるのだから、光回線経由で基本チャンネルだけは見られるようにするとか、なにか対策して欲しいものです。       お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Jul 26, 2011 09:20:32 AM
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