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Aug 24, 2011
テーマ：チワワな生活☆(3590)
カテゴリ：我が家の出来事
やけにサル除けの爆竹が頻繁に鳴っているなぁと思っていたら、外から「２階の窓閉めて～」と父の声。２階のベランダから見たら、向かいの家のベランダにサルがいました。しかも１匹じゃない。
 近所のおじさんがまた爆竹を鳴らしたら走って我が家の敷地を通り抜けて裏の川へ。親ザル、子ザル、おじいちゃん（？）サル…全部で5，6頭くらいがぞろぞろと走っていきます。うわー。 台所の窓から覗くと、一頭が裏の川のフェンスに座ってあたりを伺っていました。父がバケツをカンカン鳴らして追い払うと向こう側の山に向かってまたぞろぞろと走っていきました。その間にも近所のおじさん、爆竹とロケット花火でサルを威嚇。チワワの小太郎はその音にビビってブルブルブルブル…。 パンパン！ パンパン！ ひゅ～～～～～～っぱんっ！ カンカンカンカン！ 小太郎、笑顔に見えますが、これは恐怖の笑顔です。体温急上昇ではぁはぁはぁはぁ。。。。サル除けの音にビビるチワワ。サルよりも怯えてます。チワワには効果てき面。 すると「まだいる！」との声。遅れてきた2，3頭のサルがターーーーっと走りぬけて行きました。裏の川幅は２、３メートルくらいですが、野生のサルは軽々とぴょーんと飛んで渡って行きました。サル除けは一応、サルにも効果あったみたいです。 市内に出没しているサルの群れ、GPSが着いてるみたいで、車でパトロールもしてくれてるようです。近くをそれらしき車が通っていきました。 畑を荒らしたり、家の中に入って来ちゃったり、人間から見たらやっかいモノのサルですが、サルの生息場所である山林が少なくなっているんだとしたらそれは人間の仕業。うまく共存できるように、サルが住める場所を守っていくことも必要なのかなとも思います。 しかし、外で野生のサルの群れに囲まれたら怖いです（←高校生の頃にサルの群れが通学路にいて、そこを通って帰ったことがある人）。刺激しないようにして、逃げるが勝ちです。       お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Aug 24, 2011 03:42:00 PM
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