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テーマ:暮らしを楽しむ(388436)
カテゴリ:我が家の出来事
北海道旅行から帰ってきた母のおみやげ、届きました。頼んでおいた「白い恋人」と、昆布。それと「じゃがボックル」というお菓子でした。
別におみやげになにを期待するというわけでもないんですけども、なんか全然面白みがない…。旅行に行く前に母が、阿寒湖のあたりに売っている一個1000円くらいするコロポックルのお人形をいくつもおみやげに買い込んだ人の話をしていました。そんなに高くなくてもいいけど、母もそんな民芸品とか買って来てくれたら話のネタにもなったのに。 最近、お水に一晩つけて置くだけの簡単な方法で、昆布ダシを作っています。なので、昆布があったら買って来て、と言ってあったので、その通りに昆布も買ってきてくれました。ガイドさんの説明では、昆布をつけたお水を飲むだけで血液さらさらになるそうです。で、ツアー参加者がこぞって買っていたそうな。実用的なおみやげ。 私が好きなのは、チープだけどトキメくもの。小さくて素朴な民芸品とか、パッケージがかわいいお菓子とか。だけど、そういう感覚は母と共有できないのです。母と一緒にどこかに行っても、私が「これ欲しい」と思うものに対して、「なんでそんなものが欲しいの」って思うみたいです。価値観って人それぞれだなぁって思います。 ま、母の旅行だから、母が楽しければそれでよし。おみやげに期待なんかしないんだから。…しないぞ。(←でもちょっとは期待したい人。体調的に自分が遠出できないので。)
チワワの小太郎のおみやげはなし。しゃべり続ける母の土産話を、私の代わりに聞いてやって欲しいです。話を聞くのも疲れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 13, 2011 03:27:17 PM
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