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テーマ:暮らしを楽しむ(388424)
カテゴリ:暮らし・雑貨・きもの
ソファとテーブルの隙間の日向に、片付け忘れたぬいぐるみが落っこちてる…と思ったらチワワの小太郎でした。昨日は、丸まったタオルケットの端っこを踏んづけたらなんかくにゅってしてタオルケットが飛び上がったと思ったら中から小太郎が出てきました。踏んでごめんね。台所にいると思ってたので、まったく意識してませんでした。
そんな感じで注意力散漫な飼い主ですが、最近、ネットショッピングのしかたも緩くなっています。あんまりよく確認しないで購入ボタン押しちゃう。 Amazonで本を買うついでに安くてかわいい万年筆(1050円)を買ったんですけども、一緒に買った105円のインクカートリッジだけ、出品者(発送者?)が違ったみたいで送料が440円かかってしまいました。買ったあとの確認メールで半日後くらいに気付いたのですが、カートリッジが欲しかったのと面倒なのとでキャンセルせずそのまま。 万年筆のカートリッジなんて封筒で80円か90円で送れる大きさなんですが、ファッション雑誌が入るくらいの大きな紙袋で届きました。送料440円ですからね。それくらい大きな荷物にしないと。で、その中に小さな封筒に入ったカートリッジが入ってました。過剰包装ですね。 送料に梱包手数料的なものも含まれてると思うので、厳密にしなくてもいいけれど、今回の買い物ではちょっと割高感。しかし、失敗したなぁと思う部分と、「欲しいときに欲しい物が欲しいのよ」という欲求に対するコストと考えるとそれほど高くないかも、と思う部分があり(一緒に買った本と万年筆は送料無料だったのでそれと相殺されたという意味でも)、ま、いいかという感じです。 そんな風に、売る側と買う側の一人二役で考えてると、商売って面白いなぁと思うのでした。
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最終更新日
Oct 16, 2011 02:15:16 PM
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