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カテゴリ:テレビ・映画・演劇・ミュージカル
体調があんまりよくないなぁと思いつつ、おでかけ強硬。劇団四季の「美女と野獣」を見てきました。…が、一幕のあとの休憩で抜けて帰ってきました。心配してくれた友人が一緒に帰ってくれようとしたんですが、さすがにそれは悪いので、最後まで堪能して~と言い残して一人で帰宅。というよりも、ひとりで劇場に残してしまってゴメンなさい。無念でした。
観光地を歩き回るようなおでかけは無理でも、観劇は、劇場に入ってしまえば座って見てるだけなので、体調に不安がある私でも楽しめる行楽なのです。なのに、こんなことになろうとは。ここ数日で急に寒くなったりして、お腹の調子が悪くて、それに連動して全身的に、体温調節ができてない感じでほてったり寒かったり、あちこち痛かったり。軽く風邪っぽかったのかもしれません。 それでもお昼ごはんを食べる段階くらいまでは大丈夫そうだったのに。あとは座って見てるだけだと思ったのに~。「美女と野獣」は何回も見ているので、休憩になるタイミングもだいたい分かっているのですが、そこまでが辛かったです。一幕最後の、一番好きなシーンは見られたので、それでよしとして、帰ることにしました。これが、見たことない演目だったら決断できたかどうかわからないけど…。 それにしても、四季の新しい劇場、四季劇場「夏」。大井町にあるんですが、ちょっと都心から離れていて辺鄙な感じ。平日の昼間の公演で、客席がかなり空いていました。大丈夫なのかなぁ。ビジネスマンが多そうなので、夜はもう少し混んでいるのかもしれないです。 大井町がどんなところかわからなかったので、ランチは品川で。品川駅直近の品川イーストワンタワー1階「美食米門」で、とろとろ親子丼。友人はビーフシチュー。どっちもうまうまでした。 行ってみたら、大井町にもレストランはいろいろあるみたいで、次回は大井町で食べようかなと思いました。 劇場をあとにして、なんとか家に帰り着き、一寝入り。家に帰ったらほっとして、体調も回復しました。いや、回復してないのかもしれないけど、家にいる分には問題なし。外出してると緊張感があるから、疲れてしまうというのもあるのかもしれません。やはり、薬の量が減らないうちは基本、隠遁生活なんだな…。 もう、割り切って、外出したり人と会ったりするのは極力控えて、我慢して、おうちでできる楽しみを広げていくしかないです。がんばれ、私。いまは耐えるときなのだ。…って、膠原病になってから10年も耐えてきたのにな。せっかく薬が減ったのに再燃して、また耐えることになるとは。はぁ…。 生きてるだけで丸儲け。って三回唱えて巣ごもり生活をエンジョイしたいと思います。前は仕事で留守がちだった母が、いまは家にいるので、あんまり自由に時間と空間を使えないのもストレス…。生活空間を分けたいです。二世帯住宅にしたい~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 20, 2011 04:12:17 PM
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