先日買ったキヤノンの新しいプリンター（PIXUS　MG5330）、快調です。印刷もキレイ。…しかし、本体についてるボタン類の操作がちょっと複雑でわかりにくいのが難点。



ボタン類が大きくて見やすいのはいいんですが、ボタンの数が多くて、液晶画面を見ながら設定するのに、どのボタンを押したらどう設定できるのかが直感的にわかりません。説明書には載ってるんだけど、その説明書も、冊子でついてきたのは簡単なものだけで詳しいのは付属のCD（DVDかな）に収録されてる電子版のみ。

コピーしたいと思ったときにいちいち電子版のマニュアルを開くの、面倒なんですけど。っていうか電子版のマニュアル、一度も見てない。何度も言いますが、これは見ないユーザーが悪いんじゃなくて、見られないような（見るのが面倒だと思わせるような）形態で提供するほうが悪いのです。ユーザーの傲慢に聞こえるかもしれないけど、企業側から見たら、これでお客さん逃してることになる。

マニュアルがなくてもいいんです。それならそれで、マニュアルがなくても使えるような、直感的に操作できるようなユーザインタフェースにすればいい。MacやiPhoneなんてマニュアル付いてこないし。

要するに、父が縮小コピーをしようと思って本体のボタン操作で四苦八苦していたので、私が横から助け船を出そうとしたんですが、私にも操作方法がよくわからなかった、ということです。

冊子の簡易マニュアルに書いてある内容を確認して操作したらコピーできました。普通にコピーするだけなら簡単なんですが、縮小の設定をするのにボタン操作の方法が複雑。父も「これは一回じゃ覚えられない」と言ってました。

せっかく液晶画面がついているんだからもうちょっとわかりやすくナビゲートしてくれればいいのに。

コピーだけじゃなくて、いろんな印刷ができるような多機能機種なので、どうしても複雑になってしまうんでしょうけども、そこを使いやすくするのが腕の見せ所なのだと思います。

Canon キヤノン インクジェットプリンタ PIXUS(ピクサス) PIXUSMG5330 価格：23,000円（税込、送料別）

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↑買ったのはこれ（PIXUS　MG5330）。キヤノンの複合機の中ではランニングコストが安い機種ですが、やはり、インクが高いです。

雨が降りそうなので、チワワの小太郎のお散歩は早めに行きました。寒くなってきたので、お散歩もショートコース。…だって、小太郎が帰ろうっていうから…。飼い主が寒いからじゃないですよ、けっして…。