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テーマ:暮らしを楽しむ(388425)
カテゴリ:暮らし・雑貨・きもの
朝から大きめの地震でビクビクしているところへ、注文してあった、災害時用の備蓄食糧(非常食)が届きました。なんてタイムリー。さっそく開封。レスキューフーズは火を使わないで温められるスグレモノ。しかもレトルトで美味しそう。…いま、食べたいっ。
母はアルファ米を好きじゃないので、今回はパンの缶詰と乾パンを中心に買いました。防災倉庫に入っていた賞味期限切れの食糧を新しいのと交換。アルファ米よりもパンの缶詰のほうが場所を取るので入れるのが大変でした。待望のリッツ缶が賞味期限切れたので食べるのが楽しみです。たぶん普通のリッツなんですけども、缶に入ってるってところがなんかいいです。 お昼に、(賞味期限切れの)アルファ米のお赤飯を作りました。そういえば、すっかり忘れてたんですけど、アルファ米って、熱湯で作っても食べる時には冷めちゃうんですよね。冷やごはんでもなく、熱々でもなく、微妙な冷め加減…。非常時でなければレンジでチンして温め直して食べればいいのだけども、それじゃなんか意味ない気がするなぁ。 (賞味期限切れの)レトルトのお味噌汁も作ってみました。ちょっとしょっぱい。でもこれは薄めれば飲めるからよし。 こうして味見しつつ、我が家の備蓄食糧は洗練されてゆくのであります。食べてみて失敗、ってものは次は買わないで、美味しかったものはまた買い足します。 実際に被災したわけじゃないので、災害時にその備えがどのくらい役に立つのかはわかりませんけども(被災の状況にもよるし)、備蓄食糧はこういう長期保存食ばかりじゃなくて、普通のレトルト食品やインスタント食品や缶詰なんかを、普段から少し多めに買っておくのも有効ではないかと思います。ライフラインが生きていれば調理できますし、長期保存の備蓄用食糧よりも美味しいです。交通期間が麻痺したりしてお店に買い物に行けなくなっても(近くのお店が閉まっていても)備蓄食糧でしのげればだいぶ違いそうです。 できれば、食べ物以外の災害グッズも試してみたいけれど(非常時用の簡易トイレとか)、賞味期限とかないものはなかなか試す機会がないです。
防災倉庫にはチワワの小太郎用の犬缶も入っています。そろそろ賞味期限が危ういのでこちらも買い換えなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 28, 2012 07:18:43 PM
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