久しぶりにブックカバーを作りました。先日買った、パンダちゃんの生地も使いました。文庫や新書サイズのカバーはたくさんあるので、今回は四六判(新書と一般的なハードカバーの単行本の間のサイズ)のブックカバー。
実用書などは四六判の本がけっこうあるんですが、市販されているブックカバーはあんまりないです。あっても種類が少なくて選ぶ余地なし。なので、ずっと、このサイズを手作りせねばと思っていたのでした。ホントは、ハードカバーの単行本サイズも作りたかったんですが、それはまた今度で。
四六判は、コミックでいうと新書サイズより一回り大きいサイズのもの。「
ゴルゴ13」とかのサイズ。小説でもソフトカバーのものはこのサイズで出てるのも多いです(コミックより少し大きめだったりしますが)。
↑(左)今回使った生地。(右)同じ柄だけど素材違い。今回使ってるのはコットンリネン。
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その他のパンダ柄の生地
↑小説だとこんなのが四六判。
家の前の下水道工事が続いています。いいお天気なのですが、土埃が舞っていそうなので布団を干すのはやめました。干したかった…。
チワワの小太郎は相変わらず工事の音と振動にビクビク。部屋に誰もいなくなると、キョトキョトしながらミシンかけてる私の足下にやってきます。危ないからあっち行ってて~、って言っても通じず。でも相手にされないとわかったら諦めてすごすごとファンヒーターの前に戻っていきました。強くなれ、小太郎。