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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:犬と動物のはなし
「道交法違反:犬を膝の上に乗せて運転した容疑で逮捕」って記事が…。犬の本などには、犬が車の中で自由に動き回ると運転手が気を取られて危険なのでケージやキャリーバッグに入れたりリードをつけましょう、って書いてあります。
犬と一緒にでかけることが普通になってきて、車にワンコを載せてドライブしている人も多いですが、車の中で自由にさせてる方も多そう。同乗者がきちんと犬を制御できればいいですが、同乗者がいない場合や制御できない場合、犬が運転手にじゃれついたり、運転席の下に入ってしまったり、運転手の見えないところでなにかイタズラしてる気配で気を取られてしまったり、可能性を考えると危険がいっぱい。 友人の飼っていた大型犬は、走っている車の窓から身を乗り出してそのまま車外に。リードがついていたので危うく首つり状態になるところだったらしいです。急ブレーキかければ、後ろの車に追突される危険もあるし、そのまま走ればワンコが危険だし、、、。そのときはワンコも車も無事だったらしいですが、想像するとちょっと怖いです。 記事によれば「道交法では、運転者の視野やハンドル操作を妨げるなど安全確認が十分できないような運転を禁止している」とのこと。逮捕容疑は「愛犬のトイプードル(体長50センチ、高さ40センチ)を抱きかかえるように膝の上に乗せ、視野などを妨げた状態で軽乗用車を運転した」ということらしいので、犬を車内で自由にさせてるだけでは違反ではないですけども、一歩間違えれば事故につながることになりますので、もう少し厳しく取り締まってもいいのではないかなとも思いました。
我が家では運転手(父や母)とチワワの小太郎だけで車ででかけるということはほとんどないのですが、たまに同乗者がいない場合は、キャリーバッグに入れて助手席にシートベルトで固定します。小太郎、小さいのでフタのないボックスだと急ブレーキのときに飛び出す危険もあるので怖いです。ケージやバッグなどに入れるのは、ワンコの安全のためでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 5, 2012 03:50:15 PM
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