Facebookでブログの更新情報を自動投稿してくれるサービスを使っているのだけど、4月末頃から、楽天ブログの記事へのリンクがおかしくて、個別記事ではなく楽天ブログのトップページに転送されちゃう。楽天ブログのFacebookページでも同様の現象が起きているので、問い合わせてみました。



楽天のサポートがダメダメだというのは分かっているのでまったく期待してなかったけど、その期待どおり（といういい方も変だが）にダメダメな返事が来て、脱力。「お問い合わせの現象が確認できない」そうで。それなりのスキルがある人が見ればわかると思うんだけどなぁ。そういう担当者までメールが回らずに、サポート担当の人が（確認する努力もせずに）定型文で返信してるような感じ。

お問い合わせフォームに書ける分量も限られているし、私の書き方が悪かったのかもしれないのでなんとも言えませんけども、その前にFacebookページからも問い合わせている分には返信はないし（Facebookページの担当者が見る確率が高いかなと思って先にこちらから問い合わせてみた）、やっぱりダメだわね…と再確認した次第。

返信がなくても、問題の現象が解決すればいいわけですが、それもまだ解決せず。気付いてないのか、気付いてても修正に手間取っているのか…。それとも楽天の問題ではなく、なにか別の原因なのか…。よくわかりません。

楽天は英語を社内の公用語にするとか言ってますが、英語の勉強する時間があったら、もっと他のスキルを高めた方がいいんじゃないかと思ってしまう。だって、楽天が相手にしているのって、海外だけじゃなくて、国内の日本語使ってるお客さんが多いのだから。

英語ができる人材を多く登用するのはいいけれど、「全員」が英語でコミュニケーションする必要性ってないと思います。それより日本語のコミュニケーション能力を磨いて欲しい。なにか方向性が間違ってる気がします。

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↑この本、面白かったです。ユニクロ、楽天、ボロクソ。でも英語教育が必要ないと言っているわけじゃなくて、１割には必要（ここ重要）。つまり「全員」が英語がしゃべれる必要はないから、９割の人は英語の勉強をする時間を別のスキルを磨くために使う方が有効だよ、という内容です。著者は英語が堪能なのですが、実践の中で覚えたそうで、その習得方法も載っていて、英語を勉強したくない人も、習得したい人も読んでためになる本です。

いつも言ってるけど、私は楽天、好きなのです。サポートがダメダメなのも含めてなんとなく人間味があるような気がして。全部きっちりシステマティックになってなくて、適度にダメなところがあるのがいいのかも。とはいえ、客商売なんだからもっと痒いところに手が届くようなサービスを目指してもらいたい気持ちもあり。それは英語ができる人が多い会社になることではなくて、日本語できちんと対応できる人がいる会社になってもらいたいです。お願いしますよ、楽天さん～。