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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:チワワの小太郎
チワワの小太郎の写真を撮るときに、振り向かせる手段としてよく「おやつ」「お父さん」「フルーツ」という単語を使うんですが、最近、それだけでは振り向いてくれないことが多くなりました。おやつの現物があればいいんですが、言葉だけではだまされてくれなくなってしまって、ちょっと寂しい。
「どうせまた、喜ばせておいておやつくれないんでしょ」っていう顔されちゃうので、うまくだまされてくれたら、あとでちゃんと本物のおやつをあげたりしてます。「なら最初からくれよ」って小太郎に言われちゃいそうですが。 小太郎が嫌いな言葉として認識しているのが「お風呂」。嫌いな行動について言葉を覚えさせてしまうとそれを聞いたときに逃げてしまうというので、なるべく言葉で言わないようにしていたんですが、それでも人間同士で会話しているのを聞いているのか、「お風呂」というと逃げていきます。言葉で言わなくてもお風呂の準備をしているのがわかるみたいで、準備ができていざお風呂場に連れて行こうとしておやつで誘っても机の下から出て来ません。いつもならおやつを見せると喜んでやってくるのに。 なるべく気付かれないように準備していても、なぜだか分かるみたいです。そういうところは学習能力があるようです。 「お風呂」と言っても小太郎の場合は、お風呂場でジャブジャブ洗うだけで、湯船に浸かるわけではないです。ちっちゃいので5分か10分で終了。簡単です。そのあと、ドライヤーでぶわーっと乾かします。わりと念入りに乾かしますが、ちっちゃくて毛が短いので他のワンコに比べたら楽ちんだと思います。ただし、途中でたまに脱走するので呼び寄せるためにおやつは必須です。このときはおやつ目当てであっという間に戻って来ます。というか、脱走するとおやつをもらえるって気付かれてる模様。悪知恵は働く小悪魔です。 そんなわけで、自分の身に降りかかるいいことと悪いことについてはそれなりの学習能力があるチワワの小太郎です。必要最低限。生きていくのにそれほど多くは必要ないってことなのかも。情報過多のこのご時世。ちょっと見習ったほうがいいかもしれません。
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最終更新日
Aug 28, 2012 04:52:53 PM
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