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テーマ:チワワな生活☆(3590)
カテゴリ:本のはなし
晴れたり降ったり変なお天気でダルダルしています。その間にも我が家の片付けは進んでいて、毎日少しずつ捨てる物と取っておく物、リサイクルするものを分類しています。
台所の戸棚の中にはもらいものの食器などが箱のまま入ってるんですが、何年か前に一度片付けているのでそれほど訳の分からないものは入ってませんでした。前に片付けたときには、私が処分するほうに分類したもののほとんどを母が取っておくと言ってきかなくて、結局あまり減らなかったのですけど、今回は母も処分するほうに気持ちが動いているので、かなり分量が減りました。 それにしても母と私と好みが全然違うので、私が捨てようとしたものを母が取っておくことにしたり、っていうことが多いです。逆もしかり。 昨日も少し書いたけれど、茶碗蒸し用の食器もたくさん数があるので半分くらいに減らそうと思ったのですが、何点か揃った柄で、二種類あったのでどちらか一種類にしようとしたところで意見が食い違いました。母と私でどちらの柄を残すか意見が合わず。とりあえず両方残しておくことになりました。お客さんがたくさん来ても、茶碗蒸しは出せます。あ、そんなに入る蒸し器がなかった…。 本も、かなり減りました。人にあげたり、ブックオフに売ったり、普通の古本屋さんに買い取ってもらったり。バーコードがなくて(古くて)ブックオフには売れない本は普通の古本屋さんに売ろうと思ったんですが、中途半端に古い本は在庫過多のようでほとんど値がつかず、郵送(宅配)での買取だと損になっちゃうみたい。事前に買取できるかどうかメールで確認したらほとんどの本は丁寧に断られました(一部は買い取ってもらいました)。直接持って行けばまた違うのかもしれませんが、捨てるのがもったいないという理由なので、再利用してもらうという意味で、文芸書は図書館のリユースコーナーに置かせてもらいました。 文芸書以外の専門書や実用書系のものは紙の資源リサイクルに出しました。なんだかんだで、完全にゴミという形ではなくそれなりに納得できる形で処分できたのでよかったです。 図書館は寄贈も受け付けているようですが、古い本だとリユースコーナーに置くのが妥当なのかも。図書館利用者が自宅にある本を自由に持ってきて自由に持ち帰りできるコーナーです。図書館にこういうコーナーがあることは知っていたのですが今回の本の処分にあたって思いつかず、最後の最後で気付いた次第。これから出てくる古い本はこのコーナーに置かせてもらおうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 4, 2012 04:17:50 PM
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