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Oct 31, 2012
テーマ：暮らしを楽しむ(388422)
カテゴリ：我が家の出来事
もう10月もおしまいで、ハロウィンが終わったら世間は一気にクリスマスムードで、書店にはカレンダーやら手帳やらがたくさん並んで、あっという間に年賀状シーズン…。
 今年の前半は何やっていたかよく覚えてないですが、後半はリフォーム一色でした。いや、まだ今年は2ヶ月残っていますが、工事が年内では終わらないようなので、リフォーム途中で年明けを迎えそうです。その頃にはほとんど出来上がってるといいんですが。 そういえば、近所で我が家とほぼ同じ時期に着工して新築している家があるのですが、そちらの進捗状況も気になります。新築の家のほうが早く出来上がってしまったらなんだか悔しいなぁ。もともと、古い家が建っていた場所なのですが、その家はほぼ一日で壊されてしまいました。リフォームの場合は1箇所ずつ壊しては作り、壊しては作り…手間がかかってます。 我が家が、建て替えでなくリフォームを選んでよかったんじゃないかと思うのは、窓の大きさ。今の新築の家って窓が小さくて少ないところが多い気がします。耐震の関係や価格の問題（サッシや建具が多くなると高くなる）などもあるのでしょうけども、うちの場合は両親が強いこだわりがあって、窓が大きくて数が多いです。断熱性という意味から言えば、窓は少ない方がいいと思うんですが、「窓は大きく、断熱性は高く」という矛盾した希望を言う母。そして耐震性はアップさせて収納は増やす…。 こんなわがままを聞いて設計してくれたリフォーム業者さん、大変だったと思います。さらに部屋と部屋を行き来できるようにあちこちに扉をつけてもらいましたので、ますます壁が少なくなってます。新築にしたらもっと壁だらけになってたんじゃないかと思います。住んでみないと不便なところってわからないので、既存の家の不満を解消するリフォームは壊して一から新築するよりも効率的な気もします。 耐震性や耐火性などを強化するなら構造から作り直す新築のほうがいいのでしょうから、どちらもメリットとデメリットがあると思います。…しかしお金に余裕があったら、新築のほうがいいわけで、リフォームか新築かって考える上での一番の問題はコストです。たぶん。
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最終更新日
Oct 31, 2012 05:04:17 PM
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