リフォーム生活ももうすぐ2ヶ月。台所が使えなくなって3週間。そろそろ使える…と言われてたのになかなか使えるようにならなくて、結局、新しいキッチンが使えるのは土曜日頃という話です。かなり限界にきています。
震災で仮設住宅に住む方のコメントで、台所が狭いので大変、っていうのを読んで、ものすごく納得してしまいました。いえ、状況が全然違うので申しわけないのですけども、食べるモノの内容とは別に、お料理ができる場所があるかどうかってけっこう重要なんだな、と今回、切実に思いました。仮設住宅なんかだと、広めの集会場とか共同キッチンがあると少しはいいんだろうなぁ。
食べるモノは、コンビニでも冷凍食品でもかなり充実していて美味しいものがたくさんあるんですけども、やっぱり家で料理した煮物とか焼き魚とか味噌汁とか炊き込みご飯とか、そういうものが食べたくなります。炒め物も、家で作ったほうが美味しい。そして、その作る行為そのものが癒しとか、ストレス解消とかになってるのです。「作って」「食べる」って生きる上での基本的な要素なんだと思います。
チワワの小太郎は相変わらず家では用を足さないので、一日三回のお散歩。朝と夕方は寒いのでショートコース。お昼のお散歩がメインになっています。寒いけれど、お天気がいい日は気持ちがいいです。紅葉はだいぶ落ちてしまったけどまだ色鮮やかな木があって、目にまぶしいです。お料理ができない分、お散歩でストレス解消です。
↑パソコンするときに寒いので電気ブランケットを注文。脚すっぽりタイプと迷いましたが、ブランケットのほうが利用範囲が広そうなのと、両足入れちゃうといざというときに逃げられなさそうなので。