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テーマ:暮らしを楽しむ(388605)
カテゴリ:我が家の出来事
昨日のキッチンリフォーム、ビフォーアフターの続きです。やっと、新しいシステムキッチン解禁。コンロも水道も使っていいみたいです。
お風呂場を移動してできたキッチン奥のスペースには作り付けの食器棚。天井まであるのでかなりの大容量です。でも上の方は手が届かないのであまり重いものやよく使うものは入れられません。システムキッチンの下の収納もいままでのものよりも大容量で収納しやすそうです。いままでは扉タイプでしたが、今度は引き出し収納。お鍋なんかも全部いれられる…といいなぁ。 いままでも、作り付けの釣り戸棚や食器棚があったのですが、収納しにくいのでよく使う真ん中の部分以外はほとんど死蔵スペースになっていました。何が入っているのかすら忘れているという状態。リフォームにあたって整理したり捨てたりしたので、量は減っていると思います。新しい収納スペースに上手に収納したいものです。 想定外だったのは、壁紙の色。白地に少し黄色(黄土色)が入った塗り壁風のものを選んだのですが、光線の加減でピンクに見えます。ピンクの壁だと思って近付いてよーく見ると白。すごく不思議。土壁風になっているのか、薄い茶色がピンクに見えてしまうようです。壁紙の実物の見本帳を見て選んだのですが、この効果はまったく予想してなくてびっくりしました。それならキッチンパネルの色なんかももう少し違うものにしたほうがよかったかも…。 壁紙とか外壁の色とか、面積の広い部分の色って素人が選ぶと予想と違ってしまうことが多いと思います。こういうものは、思い切って(イメージだけ伝えて)プロに任せちゃうのがいいと思うのですが、今回はインテリアコーディネーター的な方が関わっていなくて、自分で選んでください、って感じだったので少ない想像力を駆使して選んだのですが、なんだか微妙な結果になってしまいました。他の部屋はどうかなぁ。洗面所(脱衣所)はいい感じだったのだけど。 もうひとつ、予想外だったのはシンクの上の照明器具のスイッチが、照明器具のすぐ横についていたこと。照明器具が釣り戸棚の下に張り付いている形なのですが、スイッチもそこについているので手を伸ばしてそのスイッチを入れないと明かりが付きません。私でも背伸びしないと届かないので、母はかなりきつそう。これって、普通こういうものなのかしら。大工さんなんかも取り付け作業を見ながら「奥さん届くかなぁ」と心配してくれてたらしいです。でももう今からだとどうしようもないみたいです(事前にわかっていれば電気屋さんが別のところにスイッチを付けることも可能だったようです)。 それにしても、お風呂もそうだけど、システムキッチン、換気扇、IHコンロ、食器洗浄機、浄水器付きの蛇口などなど、「説明書」がついているものが多くて大変です。それぞれに使い方とお手入れの方法、やってはいけないことが書いてあって、訳が分からなくなります。説明書ロボットみたいなのがいて、それぞれの使い方をその都度説明してくれたらいいのになぁ。
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最終更新日
Dec 7, 2012 04:38:55 PM
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