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テーマ:暮らしを楽しむ(388461)
カテゴリ:我が家の出来事
やっと解禁になったはずの新キッチンですが、大問題が発覚しました。なんと壁紙が、指定と違う…。いや、自分でこういうのを選んだのかと思ってたんですが、別の部屋でも壁紙間違いが発覚して、再チェックしたら仕様書と違う壁紙が貼ってありました。
仕様書は、品番が書いてあるだけなのでそれだけ見ると間違いが分からないのですが、個人的に、壁紙メーカーのカタログをネットで見て該当するページを印刷してあったので、それと照らし合わせてみたら選んだものと全然違うものだということがわかったのでした。 いやもう、自分でどんな壁紙を選んだのか忘れていたのですけども、今貼ってあるのは石壁風のもので、正しいものは布地風のもの。よくよく考えると、たしかに、ダイニングキッチンを含む居室部分は石壁では寒々しいので布地風のものを選んだ記憶があります。 それでも色がもっと白とかベージュっぽいものだったらよかったのですが、光線の加減でピンクに見える壁紙(近くで見ると白とベージュが混ざった感じ)で、父があまり気に入らない様子でした。キッチンパネルの白い色とも合っていないので余計にピンクが際立ちます。ピンクが好きな母は逆に気に入っているようだったのですが、やっぱり間違っているものは直してもらおう、ということで貼り直しになりました。 それで、工期がまた延びました…。キッチンが本格的に使えるのは来週後半になりそうです。 キッチンは仕様書は合っていたので、どこでどう間違ったのかわかりませんが、可能性として、クロスのパッケージの品番と中身が違っていたとか発注間違いとかが考えられそうです。 もう1箇所、居間の壁紙も間違っていました。これは洗面所(脱衣所)の壁紙と同じもので、明らかに不自然です。好みで、こういう壁紙を居室に使う方もいるのかもしれませんが、カタログにも廊下や洗面所などに適していると書いてあります。 この部屋は、仕様書が私が書いたメモと違っていて、クロス屋さんは仕様書の通りに仕事しただけなのでお気の毒でした。まだ半分しか貼っていない時点で気がついたのが不幸中の幸い。直してもらいます。そうは言っても、自分で選んだ壁紙が本当にその部屋にマッチしているのかどうか自信がないのですけども、洗面所の壁紙よりはきっといいと思います。 壁紙だけじゃなくて、間違った部材が届くことが多いのですけども、聞いてみるとリフォームや新築で「間違ってる」っていうのよくあるみたいです。部材が間違って届いても工事自体をしっかりやってもらえればいいのですけども、やっぱり間違いはないほうがいいです。なにもかも完璧っていうのが理想ですが、大がかりな工事だとなかなかそうはいかないのでしょうね。
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最終更新日
Dec 8, 2012 09:37:46 PM
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