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テーマ:チワワな生活☆(3589)
カテゴリ:花・植物・自然
早咲きの春めき桜(足柄桜)はみるみる満開に近くなってしまって、ちょっと待って、待って、と気持ちが焦ってしまいます。桜ってきれいでトキメクのだけども、あまりにもわーっと咲いてわーっと散ってしまうので、気持ちがざわざわして疲れます。落ち着いて回りを見渡せば、ユキヤナギやボケなど春の花が咲き始めていて、足下にはツクシの姿も。春ですなぁ。
リフォーム工事が終わって、約1ヶ月。やっと日常生活の、のんびりとしたリズムが戻ってきました。工事中は人の出入りがあったり、荷物の移動をしなきゃいけなかったりで、落ち着かなかったのだな、と、今更ながら改めて思います。 部屋の荷物は片付かないけれど、毎朝の日課だったラジオ体操もできるようになりました。工事中は、時間がないというよりも心に余裕がなくて、あまりできなかったのでした。積ん読の本も少しずつ消化。…マンガ本から読んでいて、小説や雑誌はまだまだ未読のものがいっぱいです。
しかし必要なものと不要なものを分類するとか、大きな物(家具とか)を捨てるとか、片付いた状態を維持するとかって、ほんと、気力と体力が必要です。池田さんも、部屋が片付いたらホコリが目立って、こまめに掃除をするようになったようですが、こまめに掃除するのって、大変。病人にとっては。。。 あと、買ってきたものはそのまま放置しないでしまう場所まで持っていく。これも、外出で疲れちゃって、帰宅してぐったり、って状態の人には至難の業。 うちは、家具などの大物は、父が処分場まで持っていって捨ててくれていますが、そうじゃなかったらひとりでは出せないかも。とりにきてもらうにしても、手続きなどが面倒臭くなってしまう可能性大。 そうして、体力のない病人や高齢者の家はこういう風にゴミ屋敷となってゆくのね、と想像して、ゴミ屋敷の住人に対してすごく親近感を感じてしまいます。片付けたくてもできないのよね。。。 今の私も、頭の中では、片付けの手順とか、捨てる物を捨てない物の選別とか、棚の配置とかをシミュレーションできるのだけど、いざ作業をし出すと段取りの途中で疲れてしまって、1日の作業量はあまり多くありません。 午前中にパソコンデスクを組み立てて、午後は疲れて昼寝して終わっちゃったりとか、捨てる本ととっておく本を分類してるうちにわけがわからなくなって、ぼっーっとしちゃったりとか、収納用品を買いに行って、それだけで1日の体力使い果たしちゃったりとか。 体力がなくなると、集中力(気力)もなくなって、先に進まないです。もう、そんなもんだと思って、自分のできる範囲で少しずつやっていくしかないと、諦めモードです。まだ(荷物がいっぱいで)組み立てられずにいるスチールラックは、いったいいつになったら組み立てられるのでしょう。気長にやります。 ただ、チワワの小太郎が私の部屋に来ても日向ぼっこする場所がないので、その場所だけでも早めに確保したいのですが、それもまだまだ先のようです。ごめんね、小太郎。もうしばらくいちごハウスで我慢してください。
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最終更新日
Mar 12, 2013 09:55:35 PM
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