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テーマ:チワワな生活☆(3589)
カテゴリ:暮らし・雑貨・きもの
安定しない春のお天気が続いていて体調も不安定だったのですが、昨日から晴れて暖かかったので、しばらく中断していた部屋の片付け(リフォーム後の荷物がまだ片付いてません)を再開しました。
まずは荷物を移動して、スチールラックを置くスペースを空け、部品だけ買ってあったラックの組み立て。部品がそれぞれ段ボールに梱包されているのでそれを開封するのが第一の関門。棚を組み立てるより時間と手間がかかったような気も…。 段ボールを片付けて、再びスペースを空けて、棚の組み立て。幅90cm奥行き60cm、高さは天井まで(突っ張り)という大物ですが、構造は単純ですので、順番に組み立てればひとりでも大丈夫です。…が、一番上の棚はちょっと大変でした。 過去に作った版画作品などの紙類を保管したいので、棚の感覚は狭くして段数を多くしました。そのぶん、棚の枚数が必要なのでちょっと費用が高くつきましたが、収納するものに合わせてカスタマイズできるのが組み立て式のスチールラックのいいところです。 一番下の段は、床からの隙間を空けてあります。どうしても、棚の下にホコリが溜まってしまうので、掃除機が入るくらいの高さにしました。以前は、こういう隙間はデッドスペースでもったいないと思ってたんですけど、床にべたっとくっついてる家具が多いと掃除しにくいということに気がついたので、これを機に、(ものが多くても)掃除しやすい部屋づくりをしてみようかと思った次第。 しかし、スチールラックはオープンなので、乗せた荷物にはホコリが溜まりそうです。目隠しも兼ねてカーテンでも作ろうかな。 収納力と耐震性を考えて突っ張りラックにしたのですが、天井は、梁が入っているところに突っ張らないと意味がないようで、大きな揺れで石膏ボードの天井が壊れて穴が開いてしまうこともあるようです。このラックも最初の構想では部屋の中央付近に短辺のみが壁につくように置こうと思っていたのですが、二辺が壁につくような置き方に変更しました。片方は窓ですが、天井付近の強度は部屋の真ん中よりはあると思います。 そういうことを考えると、やっぱりあとから収納家具を設置するよりも、作り付けの収納スペースをたくさん確保するほうが地震対策としては有効なのかなと思いました。扉を閉められるようにして外から見えないような収納スペースなら見た目もすっきりします。 ともかく、これで部屋の大まかなレイアウトは確定して、木製デスク(学習机)の位置も決まって書き物や手仕事ができるようになりました。やっと。 でもあふれる荷物がこのラックに全部収まるとも思えず、片付けはまだまだ続きそうです。いままで使っていたラックを今回作ったのと同じスチールラックに交換しようと思って、もうひとつぶん、スチールラックの部品を買ってあります。それも作らねば。…そのうちに。 明日からまた天気が荒れるそうで、また体調が低調になりそうな予感です。なので、肉体労働は天気のいい日にしなければ、とがんばりました。パソコン仕事も溜まってますが、仕方ない。自分の体調の変化のパターンを予測しつつ、うまく付き合ってゆかねば。 チワワの小太郎はささみと野菜のチップスにご満悦。ちょっと大きくて食べにくかったみたいなので、最終的には細かく割ってあげました。
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最終更新日
Apr 5, 2013 04:55:39 PM
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