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テーマ:暮らしを楽しむ(388351)
カテゴリ:暮らし・雑貨・きもの
注文していた硬質パルプの12段チェストが届きました。軽いので移動が楽。引き出しの板の厚みがないので容量はたっぷり。ただし重いものを入れるのは危険そうです。
硬質パルプなので、引き出し自体が軽くて、全部引き出してお道具箱のように使えます。書類や手芸用品などを入れるのには向いていると思います。 さっそく細々したものを収納してみました。フェイクスイーツの粘土や道具、消しゴムハンコの材料、手作り石鹸の材料、アロマのエッセンシャルオイルなどを分類して入れられて、すっきり片付き…あれ、片付かない…。収納ボックスの収納量以上にモノが多いのでした。 封筒類とか、ラッピング用品とか、デジモノのコード類とかも片付ける予定だったのに、引き出しが足りない〜。 このチェスト、もうひとつ欲しいけれど、置き場所もないし、なにか解決策を考えねば。フェイクスイーツとか消しゴムハンコなんかは日常的に使うものではないのでこのチェストに入れなくてもいいかもしれません。
カラーボックスよりも収納しやすいので、カラーボックスを使うのをやめて同じチェストをもうひとつ買うという手もありますが、この引き出しひとつひとつがA4サイズなので、同じようなデスクトレー(お道具箱)を買って、あまり使わないものを入れて積み上げて収納しておくというのもありかもしれません。 最近気付いたのですが、取り出し易くて見つけやすい収納って、収納ケースの大きさを揃えることがポイントなんじゃないかと。いままでは、中に入れるモノの大きさに合わせた箱を買っていたんですけど、そうするとその箱を置ける場所が限られてくるので、置き場所がバラバラで見つけにくいし取り出しにくいということになってしまいます。 それよりは、中身よりも箱のほうが大きくて空間が空いてしまうかもしれないけど箱の大きさを揃えて1箇所にまとめて置いたほうが見つけやすくて使いやすそう。だから理想は、壁面が全部作り付けの収納戸棚と引き出しになっている家。家の細々したものはみんなそこに収納して、収納しきれない分は処分する、っていうのがいいのかなぁなんて考えています。 でももう家はどうしようもないので、収納グッズでなんとかせねば。部屋の中の段ボール箱もだいぶ減りましたが、まだ片付かないものたちが残っています。まだ作っていないスチールラックもあるし、いつか片付く日を夢見ながらぼちぼちやりましょう。永遠に完成しないサグラダ・ファミリア教会みたいな様相を呈してきた私の部屋です。片付いた頃には新しいものが増えていたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 18, 2013 03:40:41 PM
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