三寒四温といいますけども、今年は特に寒暖の差が激しいような気がします。人間も振り回されて体調がおかしいですが、チワワの小太郎も、この春二度目の腹痛。朝ご飯食べませんでした。



お腹もぎゅるぎゅる〜っと音がしてますが、この前よりはひどくなさそうなので、ひとまず様子を見ることにしました。お昼を過ぎてもまだおやつを食べず、心配でしたが、少しずつはよくなっている感じ。

一緒にお昼寝して、起きたらぎゅるぎゅるも少し収まって、おやつを見せると舌をぺろぺろさせて食べたそうにしています。（でも食べない）

もうしばらく様子を見て、夕方、鶏のささみを茹でたものをあげたら、食べてくれました。先日動物病院でもらった薬がまだあったので、おかゆに薬をまぜて食べさせました。おかゆは大好きな小太郎。お腹の痛みも収まったのか、全部平らげました。これで一安心です。

ところで、我が家では両親が鶏を食べないので、ささみを常備していません。小太郎に食べさせるために、たまたまでかけていた父に買い物を頼みました。鶏のささみの料理をあまり見たことがない上に、調理前のささみがどんなものかもよく知らないっぽい父に頼むのは心許なかったのですが、母が大丈夫というので、電話で頼んでみました。

父、はじめてのおつかい、の気分です。案の定、自分では見つけ出せず、スーパーで若い男性店員さんに聞いたそうです。しかし、茹でてほぐしたささみが売っていると思ったらしく、想像と違う姿にうろたえて再び自宅に電話。母が「たらこみたいなのが3つか4つパックに入って売ってるから」って説明して、ようやく購入できました。

父が買って来てくれた国産ささみ、心して食べましょうね、小太郎。

ついでに私達のお昼ご飯のお弁当もそのスーパーで買ってきてくれるように頼みました。父は冷たいうどん。私達の分はお弁当…。なのはいいのですけど、母は鶏を食べないというのに、唐揚げとつくねの入った行楽弁当をふたつ。

「お父さんが買ってきたお弁当はハイカラでしょ。行楽弁当だよ。いろんなものが入ってるよ」と自画自賛。いや、ありがたいんだけど、唐揚げとつくねが全部私のところにきて、そのかわりに焼き鮭を母にあげたので、母のがシャケ弁になって、私のが唐揚げつくね弁当になっちゃいましたよ…。

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↑結局、ちょっとWordPressの勉強をしてます…。