カテゴリ:ハーブティー
さてさて・・・
先日の日記で、関接の痛みにいいハーブ・・と予告しましたが 私もまだ、この症状については人体実験未経験であります(笑) 病院に行くほどじゃないし・・でも何もしないのもねぇ・・ってことで とりあえず、作戦としては・・・( ̄ー ̄) 良さそうなものを思いつくままに・・・ ワイルドストロベリー、セントジョーンズワート、メドゥスイート、ジュニパーベリー そして少量の、ジンジャー、シナモン、リコリス。 ・・・のブレンド♪ ○セントジョーンズワートとワイルドストロベリー これは鎮痛作用があるといわれ、関節痛なんかに期待できるようです。 セントジョーンズワートは少し苦味があるのですが この組み合わせは、割と味をマイルドにしてくれます。 ワイルドストロベリー自体が、とても飲みやすいハーブで お番茶みたいな感じなんです。 ○メドゥスイート 抗炎症作用があるというメドゥスイートは、 ほんのりアーモンドを思わせるような香りがして 味もとても飲みやすいんです。 メドゥスイートは、胃腸対策で常備しているのですが、 このハーブにはサルチル酸というものが含まれ、 それはアスピリンの原料にもなっています。 アスピリンなんて胃に負担ないの??と思うでしょうが お薬と違いメドゥスイートに含まれる天然サルチル酸は 他の成分と調和して、胃に負担をかけずに穏やかに働きかけるようです。 これって、自然の調和によって生まれた作用なんですよね。 どんな綿密な計算にも勝てない、自然の力です。すごーい!! ○ジンジャーとジュニパー この二つは、毒素を排出するという共通点があります。 その結果、関節炎が軽減するということのようです。 ジンジャーは体を温め、血行を良くし、 ジュニパーは酸性老廃物を排出すると言われています。 冷房で体を酷使する季節、同時に今は湿度も高く疲労しがち・・・ 余分な水分によるむくみやら、老廃物が体中に溜まりやすい。 こんな時は、ジュニパーはほんとオススメです。 ○シナモン 普段冷房で冷え切ってこわばった関節を労わる為に入れました。 ブレンドに甘さとスパイスを加える為にも☆ ○リコリス これは、知ってる方も多いでしょうが、甘みが後からまったりきます(笑) 免疫アップや、炎症を抑えることで知られ、喉の痛みなんかにもオススメのハーブ。 この抗炎症作用が、こういった関節炎にもいいそうです。 ~感想~ 味としては、こっくりした感じに、メドゥスイートの風味と スパイスの隠し味が少し効いてて、 喉にリコリスの甘みが何気に残る、という感じ。 関節炎・・・ 本当に痛いときは、病院へいきましょう~。 今、いろいろ飲みすぎて、お腹ちゃぷちゃぷですぅー。 こんなん出ましたぁ~ ---------------- 今回、苦味を入れたくなくて、避けましたが、もうひとつ、フィーバーフュー。 よく頭痛に用いますが、フィーバーフューは抗炎症作用があり、 イギリスでは関節痛に薬用ハーブとして用いた長い歴史があるようです。 ただ、このハーブティーは大変苦味があるので、 ミントやカモミール、レモンバームなんかとブレンドしましょう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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