ふわふわ星

先日、出かけ先で初めてジュアールティーなるものを飲みました。
ジュアールティーにレモングラス、レモンバーム、オレンジピールが
ブレンドされているものでした。
楽天ショップで探してみたら、ありましたありました。ココ

家に帰って、「確か・・あったはず・・」と探しました。
そう、前に薬屋さんでもらったサンプルのジュアールティー。
それに、レモンバームとオレンジピールを入れて飲んだら・・
うん♪やっぱり美味しい！
紅茶の香りには敵いませんが、お味は紅茶にブレンドした時と、とても似ていますね。
少しマイルドな感じもあります。

ジュアールティーのことを少し調べてみました。
ジュアールという植物があるわけじゃないんですね。
これは商品名であって、カメリア・シネンシスという植物の葉を使ったお茶だそうです。
これ、よく読んだら、ツバキ科のお茶の樹のことでした。
よって、ジュアールティも緑茶も紅茶もウーロン茶も
同じカメリア・シネンシス系のお茶の樹の葉から作られているのね！
へぇー！でした。

皆さんもご存知のように、不発酵で緑茶、半発酵でウーロン茶、全発酵で紅茶、というように違ってきます。
カビなどの働きを借りた後発酵ではプーアール茶が該当するそうです。
ジュアールティーは、紅茶の分類に入るそうなので、全発酵茶？
この葉は、とにかく抗酸化作用に優れているそうで
２年間放置しても、カビも生えないそうです。

ハーブティーは、もちろん、このカメリア・シネンシスのお茶の樹以外の葉を使っていることになります。
それ以外の薬草からなるもの。
そして、カメリア・シネンシス種のお茶にあるものとはまた違う植物ポリフェノールを摂る事もできます。
なので、緑茶も紅茶もハーブティーもそれぞれ良さがあるわけですね。

ただ、ハーブに含まれる成分の中には、薬に使用されている成分もあります。
そんなわけで、例えば高血圧の方にはこれは向かない、とか薬との相互作用の注意が促されるわけですね。やはり「薬草茶」なのです！
半面、それだけ体に働きかけるものもあるということです。
そして、カフェインを含まないことも違う所ですね。

カフェインを含むジュアールティーや紅茶とのハーブのブレンドは朝、
ハーブだけのブレンドは夜・・・
こんな飲み方もアリですね♪

先程、ルイボスティーを注文しました。
ハーブティーとブレンドすると美味しいって聞いたので。
ルイボスティーはカフェインなしなので、夜もいいですね。
と、いっても、カフェイン摂っても、全然普通に寝れる私なんですけどね（笑）
いろいろ美味しい飲み方研究中♪


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