ふわふわ星

(切り戻したら、元気になったレモンタイム)
     

台風の影響で、湿度が高く、かなりムシムシしています。

ちょっと夏バテ気味なのか、食欲がありません><

冷房にもあたってないのですけれどねぇ。

先週はじめから、持病の痛み(内膜症)が強いもので

そのせいか、ちょっと疲労気味です。(あ、でも大丈夫ですよん)

自分としては、ちょっとした気分転換を欲しているような、

そんな感じにも思えます～。

       

先日、あるハーバリストさんのブログを拝見し、

自分がハーブを学ぶ一人として

とても考えさせられました。

と、いうか、ずっと前から、自分の中での引っかかり点だったことを

見事に指摘されている内容でした。

きっと私だけじゃなく、ハーブを学び携わる方には、

大なり小なり何かを感じた内容だと思います。


最近、メディカルハーブという言葉が、日本でも広がりつつあり

私を含め、それを学ぶ人も増えています。

ただ、需要や位置づけはというと、

とてもあやふやな状態なのかな・・・とも感じます。

メディカルハーブというと、やはり｢効能」が先に意識されます。

でも、実際、本格的にメディカルとしてそれを使い分けて、

他人様に処方するようなことは、

医学や薬学を勉強したわけじゃない私のようなものの立場としては、

ちょっと違うのかな、とも思う。

でも、ハーブを一種の健康茶と捉えると、ドライハーブをブレンドし、

薬草茶アドバイザー(?)みたいなのは、アリなのかな、と思ったり。

なんか、無責任な言い方みたいだけど、

そうじゃなくて、何ていうのかなぁ・・・

自分の出来ること、していいことって、何だろう、って考えるのです。

でも、そんなことばかり考えていると、可能性を自分で狭める気もします


そう難しく考えずに、と言われそうですが

もちろん、これで悩んでいるとかじゃなくて、

ハーバルセラピストと言っても、その意味の範囲はとても広く、

そして、今後のメディカルハーブの位置づけって、どうなっていくのだろう・・・

と、考えたりしています


これから薬学を学び、超スペシャリストになろうだなんて、

もちろん思っていませんし、それがしたいわけでもない。

ハーブに興味を持ち、学び始め、今日まで来たけれど、

嗜好品としてのハーブから、メディカルハーブの領域で

自分が提案できるハーブの世界って、

一体、どんなものなのかな・・・と考えるわけですね。


それは、考え深いことでもある半面、

もちろん、私の希望や楽しみを呼び起こすことでもあります。。。

きっと、思うより、何かを始めたら

やっていくうちに、その形が見えてくるのかもしれませんねぇ


そういえば、石けんのお仕事も、実際させて頂いたら、

予想とは全然違うことで、とても悩んだりしました。

それでわかったこともありました。

自分と手作り石けんを結ぶ形にもいろいろあって、

その中で「これは違うかも」「これはアリかも」というような

そんな選択が、見えたりもしました。

これが、ひとつの「学び」なのかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　

最近、朝が早い私です。(夏休みの課題?・・・・なんちゃって)

5時とかに、起きちゃったりします^^;

今日は、夫と一緒に、こちらに行ってこようと思っています。

トロッケンゲシュテックに興味ある方は必見です！！！

楽しみーー


いつも、ありがとうございます♪

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