それぞれ
娘が家を出た。彼と暮らしたい。会って欲しい。今までとは違う真剣さが感じられた。待ち合わせたら、息子一家も一緒にいて「間違いなくいい人なのはわかる」と後押し。これからどうするつもりで一緒に住むのかと聞くとしっかり私に体を向きなおして「やっていけるかどうか一緒に暮らして考えたい。」新しい生活が始まったばかりの娘は固唾家なきゃいけないことが山済み、甘くはないよと伝えると「経済的なことは、自分が足りないところは協力していくつもりです。」と。この二人が守られますように。すでに豊かに与えられていることに感謝します。一人ひとり巣立っていく。なんてほっとしていたら、次男がひきつけて救急搬送。問題は見当たらないと帰宅、1週間たって、やっと元気になってきた。さて、私にできること、今、この息子の先のためにやらなきゃいけないことは何だろう。