カテゴリ:いろいろ日記
雨がやんだと思ったら蒸し暑くなってきたので、本屋さんに涼みに行ってみた。
車のエアコンの効きが悪くて参ったが、 「クスリをいっさい使わないで病気を治す本」 ってのが気になって買ってみた。 著者は「森下敬一」。お茶の水クリニック院長で自然医学の権威だそうだ。 何で気になったかというと、病気を食事で防いで、しかも治すっていうではないですか。 その中には、最近自分も気になってきている肝臓、高血圧、疲労などがあった。そして、ガン。これが一番気になっている。自分の周りでもちらほらガンの話を聞くようになった。がん保険なんてのも気になるが、ガンにならないで済むのならなりたくないものだ。 この本では、ガンってのは血液の汚れのシグナルで、血が汚れているとガンができて、ガンが浄血装置の役目をして死を遅らせようと働いているとの事だ。 血が汚れているとガンができてしまうそうだ。 まだ、ほとんど読んでないけど、どうやって病気を治すのかというと、基本は肉などの動物性蛋白の摂取をやめて、玄米などの穀物、菜食、薬草などで血液をきれいに保つってことらしい。 いきなりすべてを変えるのは難しいけど、肉を減らすとか薬草茶を飲むとかできることはどんどん参考にしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.10 23:09:04
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